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2016 おやすみホログラム MV「誰かの庭」聖地巡礼イチゴ狩りバスツアー(通称:#おやホロバス2) 手記 (その2)

【2016 おやすみホログラム MV「誰かの庭」聖地巡礼イチゴ狩りバスツアー(通称:#おやホロバス2) 手記 (その2)】

 

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【11:30 イチゴ狩り】

雄蛇ヶ池を後にしてバスに乗り込む。10分も走らずに今回のメインイベントの1つであるイチゴ狩りの会場に到着する。以前からすでにシーズンじゃないのでは?というガヤに対し、事ある毎に小川Pが「今回のツアーの為に取っておいてもらっています!!!」と豪語していたが、かくいう自分は果物が嫌いで、その中でもイチゴとメロンがトップクラスに嫌い(匂いも嗅ぎたくないレベル)だったので実はそんな事はどうでも良かった。

 

道路沿いの駐車場にバスを停め、そこから民家が並ぶ道を歩くと大きなビニールハウスが2つあった。まずイチゴ狩りを始める前に、先ほどの雄蛇ヶ池ウォーク競争での上位6名にメンバー及びりなはむから「イチゴあ〜ん」の ご褒美があった。中でもカナミルのあ〜んは格別のサービスだったという事だけは記しておく。

 

そして一斉にイチゴ狩りがスタート。自分は前述の通りまったくイチゴが食べられないので、ビニールハウスの外でひたすらビールを飲んでいた。他の参加者はそれなりに楽しめたのではないかと思う。熟していない白いイチゴがかなりあり、決してベストシーズンではない事を窺わせる。

 

食べ放題もそうだけど、捥いだらすぐに食べられるイチゴは余程好きでなければ10個も食べたら飽きてしまうし10個食べるのもさほど時間がかからない。10分もしないうちにほとんどの参加者はビニールハウスから出て来てしまった。しかしただひたすらハウス内で食べ続けている奴がいた。

結局八月ちゃんがビニールハウスの中でたすら食べ続けていた。その間、りなはむもカナミルも殆ど外に居て参加者と戯れていた。本来の主旨とは違うが、参加者にとっては楽しい時間だったに違いない。

 

【12:40 BBQ】

イチゴ狩りの会場(ビニールハウス)を後にし、昼ご飯であるBBQ会場へ向かう。BBQ会場も10分かからない場所にあった。

諜報部員の事前調査により、でBBQ会場であるお店は海辺に面した場所だという事はすでに明らかになっていた。よって事前に色々仕込みをして臨んだのだが、連れられた場所は「誰かの庭」を彷彿とさせる民家と民家の間にある草っ原だった。

正直、自分はこの風景を見た瞬間「またやられた!」と思った。しかしその思いはいい意味で裏切られた。

ちゃんとしたBBQだったのである。着いた時点で3台設置されたBBQコンロはすでに炭火が仕上がっていて、いつでも焼ける状態にスタンバっていたし、テーブルに用意されていた食材は肉・野菜・串・魚介・ソーセージ・焼きそば麺など、そして量も充分でとにかく「まとも」だったのである。海岸に面していないという当初の想定外を除けば、文句ないBBQパーティーになっている このシチュエーションに驚愕する。

早速物販を始める運営。前回のイベントから出たばかりのニューロマンサーTシャツだったからか、かなり売れていた様な気がする。その横ではひたすらBBQで焼き物を行っている。 

自分が仕込んで来た金宮銃(水圧の高い水鉄砲に金宮ストレートを仕込んだモノ)は、ここでも早々にカナミルに取り上げられ、次々に参加者を銃殺して行く。意地悪をしている時のカナミルは普段だと絶対に見られないとても楽しそうな笑顔。

 

前回のバスツアーと打って変わってとにかく食材は潤沢にあるし、BBQのタレがあるので味が薄いなんて事もモチロンない。到着時点ではツアコン&バスガイド(キャサリン)さんがひたすら焼いていたが、その後はアウトドア慣れ?している参加者がいつの間にか焼き役になっていた。

 

ところで、バスガイドを任されたキャサリンさんは今回バスツアーを企画した Flickster Music Entertainment 所属のアーティストだった事実はツアーの後から知る事になる。

ツアースタッフの手が足りなかったのか、何も聞かされずに仕事と全く関係のないアイドルのバスツアーガイドをなんとロハでやらされたキャサリンさん。あまりの悲惨さに涙が出てくる。今回のツアーは大方の予想を裏切り普通に楽しいイベントとなったし、りなはむに気を捕われていたが、実はここに最大の犠牲者が居たのである。

ツイートも皮肉たっぷりでかなりの苛立ちを感じさせる。今度お会いする機会がもしあったら労いの言葉の一つでもかけてあげたい。

 

BBQの締めくくりには流しそうめんが始まる。すでに焼きそば含めてたんまり食べた参加者の食指は鈍い。 意外と参加者・演者含め女性がよく食べていた様な記憶がある。

 

 

 

【13:30 ミニライブ】

そうめんを食べ終わり物販も終わったところで、お待ちかねのミニライブ。BBQ会場だった庭からさらに奥の小路を奥に歩くとすぐに海岸があった。BBQ会場からは海が全く見えなかったが、海岸からとても近い所だったのはこの時にやっと知ることになる。

 

ミニライブと言っても、小川Pが持って来たギター1本で伴奏をするいつもので言うところのアコースティックギターライブ。通常と違うのは、(外でやっているのもあり)殆ど騒いでいる感じ。セットリストは下記。

  1. nerve
  2. nerve
  3. nerve
  4. last dance

 

もともとシークレットゲストとネタを合わせる時間もなかったのだろう。どちらも出来る曲としてやはり「nerve」をやるのは予想内だったが、まさか3回もやるとは思わなかった。浜辺でのライブを想定して持ち込んでいた花火を繰り出し始める。

風が強くて自分が家から持参したチャッカマンが全く役に立たず、風に強いターボライターを持って来た人に花火の着火は託す。予想以上に沢山の花火を購入して来た りょー君a.k.a.ちんこ部長の影の活躍により、ロケット花火等、Twitterではあまり上げられていないが、実際はかなりの花火を打ち上げた。

 

早速服を脱ぎ上裸で海に入る者もいたり、花火を楽しんだり、フォークソングを楽しんだり、とにかく一足早く夏を楽しんだ。楽しい。

 

【15:00 海の駅九十九里〜幕張PA〜新宿】

ミニライブが終わり、一同バスに戻る。メンバーの配車が行きと帰りに入れ替わると聞いていたので、2号車の参加者はおやホロメンバーが同乗するのを固唾を飲んで期待していたが、「幕張PAから新宿まで」の行程にだけ同乗する事が分かり一同落胆する。一方りなはむはとうとう我々のもとを離れ、1号車に乗り込む。

 

ゲストが誰も乗り込まない2号車。しかし、めげずに盛り上がることにする。

 

バスはBBQ&ミニライブ会場からすぐ近くに到着。海の駅九十九里、いわゆる「道の駅」だ。お土産を買って欲しいという趣向だろう。自分はと言うと、カミさんに何も告げて来ていないので変な詮索をされる様なお土産を買って帰る訳には行かないのだ。ビールを飲みつつ、酔っていたのでいろいろイタズラをした。

今回のツアーのためにわざわざamazonから取り寄せた水鉄砲だが、使っているうちに酩酊状態でもかなりの命中精度を出せる様になってきた。マナティーさんの のどちんこを打ち抜く事に成功。

 

道の駅でしばし休憩をし、往路でも立ち寄った幕張PAへ。この後は遂に、遂に、おやホロメンバーがバスに乗り込み一緒に行程を共にできる。3月のスキースノボツアーから待ち焦がれていた本当の意味での「バスツアー」が遂に楽しめるのである。

ゲストが居ないバスの中では殆ど会話がなく、とにかく幕張PAを目指す。

そして幕張PAへ到着。

 

数時間前にさんざんイチゴを食べた筈なのに、さらにストロベリーフラペチーノを嗜む感性は全く理解できない(イチゴが嫌いなだけであるが)。そしてスタバを飲みながらメンバー車を待つが、何故か車は一向に来ない。なんとメンバー車は道を間違ったらしく、幕張PAをスルーしてしまったらしい。

 

 

なんと言う事だろうか。完全に狙ってやっているとしか思えない仕打ちだった。考えてみると2号車はかなり面倒くさいメンツばかりが乗っている。メンバーが同乗を嫌がるのも分からなくはない。しかし、同じ料金を払っていてバスツアーの一番「バスツアー」たるイベントを享受できないのは流石に看過できない。2号車の参加者は一斉に不満をぶちまけ始める。

 

そこに登場した救世主は、やはり、りなはむさんだったのである。

りなはむさんが同乗してくれるという吉報に2号車のメンツは色めき立つ。なんと2号車のりなはむ同乗率は75%にのぼるのである。みんながツイートしている通り、われわれ2号車のバスイベントは完全に「りなはむバス」になっていたのである。

 

そして最後の行路に就く。

カズキさんが1号車から借りてきたスピーカーで「Brand-new Idol Society」を流し、それを聴きながらバスは新宿に向かう。

 

久々に「Brand-new Idol Society」を聴きながら、自分は感傷に浸っていた。GYML全部〜BiS〜太陽のじゅもんの流れが素晴らしい。その後の nerve〜パプリカ〜let me sleep、サウザンボルト、エレガント、...全ての曲が好きだ。

アルバム終盤の「YELL!!’を聴く頃には自分が今まで一度もかかったがない「もう一度だけBiSを観たいなぁ...!!!」という思いが心を駆け巡る。これが所謂「BiSロス」なのだろうか?

 

BiS終末期に行われた 二度の過酷な全国ツアー、最後の過熱ぶりで燃え尽きてしまい 正直言うと個人的には横浜アリーナのラストライブは何にも感傷に浸れなかった。その直前の札幌BESSIE HALL迄で何もかも出し切ってしまったからである。それから色々なライブを見たものの、心の隙間は埋められず、酒でごまかす日々...ところが、何故か、今になって、しかも、よりによって りなはむさんにかつてBiSを見ていた時の熱い思いを蘇らせられるのは何かの宿命としか思えない。

 

出来る事ならどんな形でもいいから、もう一度だけ、BiSを観たいなぁ。

 

 

そしてアルバムが「レリビ」にさしかかる頃、新宿が近づいてくる。さすがにバスの中ではサークルモッシュは出来なかった。

 

最後にりなはむさんからご挨拶があった

りなはむ「みんな今日は本当に おつかー?」

一同「☆*:.。. o(りな≧▽≦はむ)o .。.:*☆」

今日イチ 車内で盛り上がった瞬間だった。

 

そして新宿へ到着。

 

【18:30 解散〜被害者集会】

今日のMVPであるりなはむさんをみんなで見送り、スタッフの到着を待つ。結局はりなはむさんに救済されたものの、2号車の連中は皆いきりたっていたのである。

メンバー到着待ちだったのかしばらく停車していた後、新宿駅西口へバスは進み、そこでやっと下ろされた。でもまだメンバーもスタッフも来ていない。

 

そしてメンバーと小川Pがやってきた。どうやら道を間違った主犯と思われる運転手のハッシーへの暴力が起こるのを恐れて、本人は先に帰らされたらしい。ここぞとばかりに「\金返せー/」の怒号が新宿西口にこだまする。

 

小川Pによると、お詫びとして、ここから少し歩いた貸しスタジオ?に2号車参加者だけを招いて催しをしたいとのこと。どうやら行きの1号車で行った事と等価な事を行ってチャラにしようという考えである。粋な計らいではないだろうか?ただ、今までの裏切り経緯もあり、過度の期待は持てなかったが、その提案にみんなで乗ることにした。

 

【19:00 延長戦 スタジオライブ】

2号車メンバーで、新宿西口から百人町交差点方向に歩を進める。ガストを左手に斜め左の小路に入り少しの所に指示されたそのスタジオはあった。かつて麺屋hachiがあったところから至近の場所である。スタジオといっても中に入るとスペースはとても広めで、板貼りのフロアはダンスレッスンにも使えそうで、2~30人は楽に入る事が出来る。奥にはキッチン等もあり、ちょっと所謂普通の「スタジオ」とは少し変わったところである。

事前に「飲み物の持ち込みは蓋付き(注釈:ペットボトルの事だと思われる)以外は禁止です」という注意事項があったので、コンビニに寄って酎ハイと蓋付きのアイスカップ(最近のお気に入りスタイル)を購入。

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既に小川さんとメンバーは先にスタジオに入っていた。八月ちゃんがホワイトボードに何かを描いている。「ツアーバスの中と思っておすごしください」と書かれているがそんなのは到底無理である。

いきなり土下座馴れしているカナミルの土下座をからの謝罪会見からはじまり、小川Pが「行きの1号車バスと同じことをやります」と言って贖罪ライブがはじまった。

 

いつもやっている暗めのライブハウスではない、スタジオでのアコースティックギターライブとなった。行きの1号車でやったと聞いて歯ぎしりしていた 旧plan も披露してくれた。今のplanと歌詞が違うため、すっかり忘れてしまった歌詞をiPhoneで見ながら二人は歌う。もちろんフリも殆ど覚えていないが、少しずつ思い出しながら曲はすすむ。

ほんの1〜2年前の事なのだがその他にあった事が過密すぎたのだろう、ずっとやってない曲は脳の中で記憶を活性できずいつの間にか途切れていた記憶が、また少しずつ繋がって行く。その少しずつ二人のニューロンが繋がっていく課程をみんなで鑑賞しているみたいだった。

既にりなはむも居ないのに、とどめのnerveをやって、そのあとの定番2曲ももの珍しい環境で堪能し、贖罪イベントは大満足のなか幕を閉じる。おつかれさまでした。

 

【20:00 反省会・帰宅】

メンバーが手を振るスタジオを名残惜しく後にし、新宿駅方面へ戻る。一部の1号車組と、千葉へ水素水を探す旅でポイントポイントでたまたま偶然会った知り合いたちが先に反省会を行っている居酒屋へ向かう。

早朝だったし、年甲斐もなく色々はしゃぎ過ぎ・飲み過ぎでとっくに自分の疲労はピークに達していた。乾杯して少し飲んだら一気に疲れが押し寄せてきて一刻も早く家で寝たいモードに入ってしまった。小一時間飲んで、完全に電池が切れたので先にお店を後にして帰宅した。

 

【まとめ】

前回のおやホロバスの悲惨さは全くなかった。飯もマトモだったし浜辺で楽しんだり、数少ないハプニングも鼻で笑い飛ばせるものだった。

その場に居ないので1号車内の雰囲気は分からないが、2号車内は今回のMVPである苺りなはむさんのお陰で終始楽しむことが出来たし、色々な風評で先入観を持っていた参加者も一気に好感度を増した様である。

 

今回は完全にりなはむさんの勝利である。間違いなくアウェーになることは承知の上で、おやホロ運営がノリで企画した様なブッキングに(多分)二つ返事で承諾。そしてバスの中でも(寝てる時を除き)フリーでサービスに応じる。前に書いたが唯一1人だけ参加した彼女のファンも絶対に忘れられない一日になったであろう。

 

最後に一言。

やっぱ\りなはむだなー!/

 

おわり〜

 

2016 おやすみホログラム MV「誰かの庭」聖地巡礼イチゴ狩りバスツアー(通称:#おやホロバス2) 手記 (その1)

【2016 おやすみホログラム MV「誰かの庭」聖地巡礼イチゴ狩りバスツアー(通称: #おやホロバス2 ) 手記 (その1)】

 

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(撮影 Saga さん)

 

前回の「スキースノボツアー」が参加者の想定しない内容でバズリ、TVで紹介される程の反響を呼んだ。

 


その時に小川Pが話していた「本当はスキースノボではなくて苺狩りツアーに行きたかった」との台詞により、出来事はスピードという格言を体現する様に翌週には反省会を行い、本当にイチゴ狩りツアーを企画してしまう。案内を見て2秒くらい悩んだ後、早速申し込んだ。

 

 

前回の「#おやホロバス」が何故これだけ盛り上がったのか、色々な要素があったと思うが、簡単にまとめると

  • バスツアー(と参加者が全員信じ込んで参加した)なのにメンバーがバスに同乗しないという裏切り
  • 比較的高額なツアー代金にも関わらず悲惨な内容の宿
  • 頼んでないのに沢山のハプニングが次々に起こる

というそもそも面白いコンディションに加え、

  • 参加者の殆どがツイ廃で、リアルタイムにTwitterでレポートすることによるライブ感
  • 写真撮影、録画動画OK現場からのツイートの表現力
  • 参加者のフリー素材化(ためらいなく写真付きツイートが出来る)

という圧倒的な伝える力があったためと思われる。おそらく今回は旅行代理店も違い、まともなツアーになる筈でそれほどバズる事は期待できないし、そうだとしてもそれでいいと思う。お金を払っている参加者の身としては楽しめればいい。

 

 

【7:00 集合〜出発】

5:00に起床。身支度をし昨夜準備した荷物を抱えて6時前に家を出発。既にTwitterのタイムラインには早々に集合場所へ集っている事を伝えるツイートが並ぶ。6:40頃に集合場所である新宿駅西口にある工学院大学前に到着。

 

前回のバスツアーで旅のしおりを高額で売りつけていた八月ちゃんだが、今回も期待を裏切らず始まった。八月ちゃんが旅の記念品(手作りキーホルダー)を売りつけていた。苺をイメージしたそうだがどう見てもトマトに見える。朝7時前からお金を使わせるシステムに辟易しながらも早速購入。

 

早速乗車前から酒盛りが始まる 

近くのローソンで氷とビールを買い込み、ソルまっくさんが購入して来たパンクIPAをクーラバックに入れる。だが乗り込むバスを待つが7時になってもバスが来る気配がない。

 

バスが着いたとの事で、今回のツアーガイドさんに先導され、少し歩いた先に着いたバスのところまで歩く。事前に知らされていたが、バス2台が停まっていた。このどちらに乗るかでこのツアーの運命が大きく変わりそうな気がする。

迷わず小さい方に乗り込む。小さい方のバスはなんと3列シートという小ささである。

 

そして遂に、シークレットゲストがベールを脱ぐ。「イチゴ狩り」にちなんだのか、何と苺りなはむさんが登場する。りなはむさんとは はむフェス@渋谷GARRETや1月に行われた渋谷LOOP、さらに先月開催した2マン@六本木CUBEなど何度も対バンをしているものの、それほど近しい間柄でもなくあまり親密な関係ではないと思っていた。それがそこそこ長時間拘束されるツアーのシークレットゲストに参加してくれるとは...

ココに書くまでもなく、りなはむさんは元BiSのスターティングメンバーであり、研究員流れが含まれているおやすみホログラムのファン界隈では複雑な思いが交錯する間柄である。

 

 

【8:00 出発〜京葉道路〜幕張PA

1名遅れて来た参加者を待ち、8時過ぎに出発。

2号車に一瞬メンバーの二人が乗って来たが、様子を見に来ただけの様ですぐに降りてしまう。結局、2号車へ乗り込んで来たのは りなはむさんだった。(1号車はおやホロメンバー&小川さんが乗って来たらしい。) 抽選で決められたと話があったものの、なにがしかの作為を感じる。

 

そしてバスは出発。

さっそくりなはむさんにパンクIPAを差し上げ乾杯。

この「苺バス」という言霊が真になるのは、この時点で知る由もなかった。

 

2号車のバスガイド(なぜかキャサリンさんという名前)から注意にならない注意事項の説明があり、早速自由タイム(以後 終着までこのバスガイドさんが声を発する機会はなかった。)
 

 

さっそく りなはむさんにマイクを握ってもらい、質問タイムになる。

りなはむ同行スタッフであるアコさんの「何を質問してもいいですよ!答えさせます!」という太っ腹なコメントに関わらず「まだ15歳なんですか?」「今日は苺を何個くらい食べますか?」という当たり障りのない質問が飛ぶ。
(しょうもない質問だな…)と心の中でdisっていると、今ツアー1番の衝撃発言がりなはむさんから発せられる。

なんで苺が嫌いなのに「苺りなはむ」を自称しているのだろうか? 自らを「イチゴメイソン教組」「ストロベリー症候群」など強烈にイチゴと結びつけているのに、当の自分は苺が好きではない… さすがというか、一般人には想像のつかない事実にバス一同驚愕する。

そのあとQ「BiSでの思い出は?」→ A「ユケに殴られた事」、Q「プールイさんは嫌い?」→ A 「ルイちゃんは怖い」と衝撃のQ&Aが繰り広げられる。

 

そしてカラオケタイムになり、もちろんりなはむさんに nerve を歌ってもらう。やはり nerve といえばりなはむさんしかないのである。他のBiSの元メンバーが束になっても敵わない破壊力がある。りなはむさんが入っていない nerve は最早 nerve ではないのである。久々に落ちサビでふだんは一切しない寝ケチャを決めるが、最後尾にいたため、補助席が背中に当たり、その上にマナティーさんとかの重量級が被さって来たので呼吸が出来ず大変だった。それにしてもあまりの感動に涙が出てくる。

 

そんなこんなで盛り上がってパンクIPAを飲んでいるとアレが押し寄せてる。そう、尿意だ。今回も多分に漏れず尿意が襲ってくる。TLでは1号車は料金所の直前にバスを止めたとの情報があったが、2号車はそんな失態を置かす訳には行かない。Mapで確認すると立寄り予定の幕張PAがもうすぐ目の前だった。なんとかギリギリまで我慢してなんとか幕張PAに到着。PAの側道に入ったときのバス中の歓声の大きさは凄かった事は明記しておきたい。

 

そしてPAで休憩タイム。なぜか出発でお見送りをしていたはずの見送り組の何名かがPAにいる。水素水を探しに千葉へ向かうらしい。 八月ちゃんは出発前に頒布していたブローチを続けて売りつくす事に余念がない。

 

PAでの休憩も終わり、第1のスポットである「雄蛇ヶ池」へ向かう。ここからの行程は1号車に乗っていたメンバーは降り、スタッフ車に戻るらしい。2号車はそのまま りなはむが乗り続けるというラッキーである。

ここからは「聖地巡礼ツアー」の名にふさわしく、MV「誰かの庭」メイキングを車内で鑑賞しながら移動。テレビが14インチくらいの小さい画面で何も見えないし、車の振動で画質もおかしくなっている。殆どの人はスマホか睡眠を取りながら移動することになった。

 

そんなこんなで1時間もかからずに目的地に到着する。

降りてしばらくスタッフ車を待つが来ない。どうやら降りるところを間違ったらしい。バスガイドさんの先導で4kmある雄蛇ヶ池を徒歩で周回しましょうという事になった。蜂が嫌いなのと、ただ歩くだけなのはキツいので自分を含め数名は100m位歩いたあとすぐに引き返し、スタート地点の駐車場にて待つ事に。

真面目な参加者はただただ歩かされたようだ。ここの池、夜はもちろんの事、昼でも心霊現象が起こるらしい。

 

一緒に到着したスペシャルゲスト、および遅れて駐車場にやって来たメンバーはこの徒歩には参加せず、ひたすら参加者だけが苦行を強いられ展開に。

 

危険なので走らない、という条件で、バスガイドさんを先導に、ほぼ走る様なスピードで周回して来たトップ集団に金宮銃のご褒美を差し上げることに。相当速いスピードだが先導したバスガイドさんが涼しい顔をしていたのが印象的だった*1。ちなみに到着上位6名に八月ちゃん、カナミル、りなはむ、それぞれからこの後イチゴ狩りでの「あ〜ん券」をプレゼントされた。

  

 

今日単独で乗り込んだBPM15Qのファンもご満悦の様で安心した。勇気ある判断には大抵結果が付いてくるものである。

 

しばし駐車場で歓談タイム。なぜかりなはむとカナミルがかけっこする事になり、酩酊状態で参加したら大変な事になってしまう。

ライブでの本能なのか、前に人がいると思わず剥がす癖がついているのか、トップのけいすけさんを巻き込んで大転倒をしてしまった。自分は手から転倒したので両手の掌を擦りむいた程度で済んだが、巻き込んでしまったけいすけさんは足などもろもろを負傷してしまった。 本当に申し訳ない事をしてしまった。口頭でも謝ったが、当ブログ上でもお詫びします。

 

そうこうしているうちに移動時間になり、イチゴ狩り会場である農園を目指してバスに乗り込んだ。

 

その2へつづく〜

 

*1:元陸上部だったらしい。

2016おやすみホログラムスキースノボバスツアー(2016.3.5~6) 獄中手記 (その4)

2016 おやすみホログラムスキースノボバスツアー (その4)

 

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【3/6お昼:お知らせ】

昼食の時に、食事が終わってゲレンデへ出発する前に運営から「お知らせ」があるとの事。何のお知らせかと思いながら一同固唾をのみ小川Pの発表に耳を傾ける。大きく2つだった。

  • ハマジム*1により、今回のおやホロバスツアーのドキュメントムービー作成決定と、それに伴う撮影映像の提供要請
  • 今夜の新宿ロフトプラスワンで開催されている映画「MOSHPIT*2プロローグ版」のトークイベントにツアー帰り寄ってくれたら入場料無料で招待(但しドリンク代は別、と強調)

まだツアーは終わっていないのに、ツアーに参加していない周りがめまぐるしく動き始めている様だ。帰りのバスが順調に新宿に着けば、イベントの最後の方には間に合うかもしれない。でも日曜の夜だし、時間通り着くのかどうかは全く分からない。でもいまはまだツアーの最中なのでイベントを楽しみたい。

バスツアー参加者みんな同じ事を考えていたと思う。 

 

 

【3/6午後:ゲレンデ】

楽しいランチタイムが終わりゲレンデへ。午前中に転びまくった数名はリタイアしホテルへ戻って行った。既にチェックアウトしているので宿の温泉に入る事が出来ないが、800円を払うと入る事が出来るという。その選択もアリだなと思う。

かくいう自分もツアーに行く前は殆ど滑らなくても良い、という覚悟で来ていた。だが少し滑ってみると「もう少し滑りたいな」気持ちが勝る様になった。人生でこれだけスキーをやってみたいと思ったのは初めてかも知れない。ゲレンデに戻り、もう少し滑ってみる事にした。

 

何と滑る前にチェキ会をやるらしい。確かにせっかくのスキーツアーなのだから雪山で撮ると記念撮影感が出て良いと思う。レストハウス前で行われた撮影会は一見して異様である。一般人はどのように思っただろうか。自分はチェキ券をかばんに忘れてしまったので参加せずしばらく遠巻きに見ていた。かなり長い間やっていたので、ただ眺めてても時間が勿体ないなぁと思い、先にリフトに乗って滑りに行った。

 

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一本滑って麓に降りたところ、スノーボード修行中のカナミルがリフトで上から滑るという事で同行する事にした。ながたコーチと撮影隊が3〜4人くらいひっきりなしで同行しており一見異様カンパニー松尾さんにそっくりなカズキさん含めた撮影隊が紅一点のカナミルを追っかけ回して撮影している様子はどう考えてもAVのストーリーパートの撮影にしか見えない。雪山に一眼レフを2人も3人も持ち込んでいて、レンズのメンテナンスとかを考えるとどう考えても頭がおかしいと思う。

 

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カナミルはスノーボード初めてだったらしいが、飲み込みが早いのか、ある程度は滑れる様になっていた。まだ軸足が安定していなく後傾になりやすいが一日ですごいと思う。そして今日は天気もよいし気温も高い。Tシャツ1枚でも滑れたと思う。楽しい時間はあっという間で、集合時間ギリギリまで滑った。

 

 

【3/6夕方:集合〜バス帰路】

16時に昨日バスが到着したバスターミナル集合という事で、15:30過ぎにはゲレンデを後にし、ホテルに戻り着替え、レンタルスキー一式を返却、バスターミナルへ徒歩で向かう。

 

今回一番面白かったポイントはやはり橋本弟だろう。全く得体の知れないオタクのスキーバスツアーに放り込まれて、普通の人なら引いたり距離を置いたりする筈だが、もともと溶け込みやすい性格なのか、みんなにすごく溶け込んでいたし周りは全部年上のオジサンばかりだからかわいがられていたと思う。おやホロの事も気に入ったらしく、今度ライブ見に行きまとまで言ってくれたらしい。もしライブに遊びに来たらリフトバージンを奪ってやろうと思う。

 

大阪に直帰したいという数名とはここで別れる事に。結局なかなか(いつも通り)時間通り集まらず、30分くらい遅れで出発*3。一路新宿へ。

 

あれだけバズったハッシュタグでアピールしたのに、結局メンバーはバスに乗ってこない。ここまで来ると運営及びメンバーの意思の強さを怨ずるしかない。昨日の夜に合流したみぽりんさんがこちらのバスに乗り込んだ位で結局行きとバスの中の雰囲気は一切変わらない。行きはそこそこ並走していた運営車も全く見かけなくなってしまった。

お酒を飲みながら微睡んでいると、いつの間にか眠ってしまった。ほとんど会話のないなか順調にバスは進む。

 

東部湯の丸SAでトイレ休憩をして、遅れてきたメンバーが到着して逃げる様に時刻通りにバスは出発。そして食事休憩&特典会の上里SAへむかう。この間殆ど記憶がないので、恐らく眠っていたのだろう。しかしここの上里SAも悲惨だった。

上里SAは関越道でも有数の大型SAで、休日は常に混んでいる。もともと混むところなのに更にレストラン(フードエリア)の半分が改装中でとてもではないが座って食事が出来る状況ではない。往路で寄った小さいPAの方が勝手が良かったのだが、最後の最後でなんでこんな激混みのSAをチョイスしたのだろうか。殆どの参加者は食事を取ることができなかった。テイクアウトができる「てんや」で弁当を買っていた機転の効く者もいた。

 

そして、ついに、とうとう「バスツアー」と銘打つに相応しいイベントが発生する。

あれだけ1mmもバスに近づかなかったメンバーが、ついに我々のバスに乗ってきたのだ...この時点で自分はTwitterに感謝し、勝利を確信した。運営がとうとう我々の訴えを受け入れ、最後にバスツアーに相応しく一緒にバスで新宿に向かってくれるのだろうか。感無量である。

関西方面に直行するため、スキー場で別れた参加者(脱獄組)より速攻で怨念のツイートが流れてくる。別れた後も動向が気になってずっと監視していたのであろう。あまりにも早いツイートだった。しかし脱獄した者が悪いのでこれは致し方ない。

 

しかし、現実は甘くはなかったのである。

結局バスに乗り込んだのは物販、チェキ会をバスの中で行うだけのためであり、結局メンバーは一切バスに同乗せずにツアーを終える事になった。しかも復路目的地であるNSビルで解散ではなく、メンバーはここの上里SAでお別れ(このまま家に直帰)という悲惨さである。なんともこの二日間に相応しい幕切れになった。悔しさのあまり、お別れの時、バスの中から大声援の4枚コール*4で二人を送り出す。 

 

敗北だ。完全なる敗北だ。かつてこんなバスツアーがあったのだろうか。しかも最後は一瞬メンバーをバスに乗せて参加者にほのかな期待をさせてから奈落の底に落とすという徹底ぶりだ。

 

そしてバスは最後の目的地である、新宿NSビルへ向かう。

 

埼玉にて解散って、、、そして我々はまだ終わっていない、、、 

 

 

【3/6夜:新宿〜ロフトプラスワン】 

メンバーと別れ、本当なら新宿解散、各々の家に帰るだけなのだがそうは行かなかった。この2日間 #おやホロバス のハッシュタグTwitterで追って滾っている連中新宿ロフトプラスワンで待ち構えているのだ。もともと昨日の早朝からの過酷なバスツアー、雑魚寝による深刻な睡眠不足、度重なる運営とメンバーによる仕打ち、ここ2日間での過度な酒量。精神的にも肉体的にも限界が来ている。その疲れが目にも来ていて、コンタクトレンズを入れいているのにスマホの文字も満足に読めなくなって来た。 

 

そして関越自動車道を降りたバスは練馬区を抜け、新宿区へ。 

個人的にはロフトプラスワンのイベントには間に合って欲しくなかった。そっちの方が話として面白いし、なにしろこの疲弊しきった状態でおもしろい事は何も出来ないのである。見に来ているお客さんは陽気に酒を飲んでテンションを上げているのは容易に想像できるが、現在のバスの雰囲気からいってその期待に答えられる人は誰もいないだろう。そう言う意味では一連の #おやホロバス の騒動はTwitterで始まってTwitterで終わるべきだったのかもしれない。

 

でもやるんだよ。

 

 

バスが新宿に近づくタイミングで何と雨が降り出して来た。しかも結構強い。中野を抜けてからは道路は順調で22時頃にNSビルに到着。

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同じ新宿駅近くなのに、NSビルがある西新宿からロフトプラスワンがある歌舞伎町は相当歩く。 早足で歩いても10分は余裕でかかる。これだったら良く中国人観光客が乗り降りしている花園神社あたりで下ろして欲しかったがそうも行かないのだろう。

 

NSビルで熱いお迎えを受け、時間の余裕がない何人かの参加者と別れて、歌舞伎町を目指して歩く。大半が傘を持っていない。新潟より気温は寒く、容赦なく雨が疲れた体に更に体力を奪うかの様に打ち付ける。携帯も雨にぬれてしまい画面が見えないのでひたすら無言で歩き続ける。びしょびしょである。途中でコンビニを見つけるも、既に傘を買ってもどうしようもない状態で、そのまま通り過ぎてゴールへ向かう。

 

こんなムービーを後ろから撮られているのも全く気づかずひたすら歩き続けた。

 

そしてついにゴール。

 

ロフトプラスワンの受付でゲストパスをもらい、お店の中へ。会場の拍手を受けながら、いきなりステージのひな壇へ上げさせられる。ライトでまぶしい。今回のツアーのテーマと言うべきoasisの「Don't Look Back in Anger」がかかり、サビのところで大合唱がはじまる。当の参加者たちはこれまでの流れの中でテンションを上げられない。いきなりステージに半裸の男が乱入。よく見るとクリトリック・リス*5のコスプレをしたおすぎさん「おすぎム」だった。おすぎさんと気づくのに1分くらいかかった。それくらい疲弊していた。 

 

そしていきなり手渡されたのは一見プレーンなパスタだった。一口食べてみると全く味がしない。今回のバスツアーにちなんだ特別メニューだろう。当の本人たちは嫌という程味のないおかずを食べて来たのでこれ以上食べたくないのに、なんという仕打ちだろう。本当にこんな演出は不要である。

 

 

受刑者の出所お出迎えというイベントをこなし、ロフトプラスワンは元々やっていたトークショウに戻る。ビールを飲みながら会話を聞いていたが、あまり頭に入ってこない。おやホロの話題のところで岩渕監督に呼ばれステージに上げられて何かコメントしたが、疲れきっていて何を喋ったか良く覚えていない

もともとギリギリに会場に着いた事もあり、小1時間でイベントは終了。

知り合いに挨拶しながら新宿駅へ向かう。先ほどの豪雨が嘘の様にすでに雨は小雨になっていた。そして電車に乗りやっと帰宅。家のベットの快適さときたら。慣れない旅行に出ると帰宅時に自宅の素晴らしさが分かるというが、本当にその通りである。目を瞑るとすぐ眠りについた。 

 

 

【エピローグ】

 

これだけリアルタイムにTwitter上をハッシュタグで賑わせ、後日 情報番組で取り上げたい(恐らく悪い意味に)などの要請もあったくらい反響があったのは単純にすごいことだと思う。

でもよくよく振り返ってみるとツアーの内容自体はスキースノボをできる限り格安で行きたい人のためのよくあるパックツアーだったと思われる。旅行代理店から宿に落ちた一人あたりの宿泊料金はとても小額で、その中で出来る限りのサービスをした結果がアレなんだと思う。宿に文句を言いたいのはご飯だけで(旅行ではそれが一番大事なのだが)、広い部屋が割り当てられ、フロントの対応もとても親切だった。ちょっと良く言うとしなびた、悪く言うと古い建屋ではあったものの、建物自体は歴史のありそうな立派な旅館だった。なのできちんと料金を払うとそれなりの料理、サービスが受けられるはずである。

もちろん格安ツアーだったのは間違いないし、その上に多少の運営費の上乗せ(ピンハネ)があるのは致し方ないのである。今回のツアー参加者はほとんどがこの仕組みを理解し、その上で40,000円払う事を覚悟した者どもなのである。なので、これに対して価格相応、価値相応を語るのはナンセンスであるし空しいことである。その最低限のコンセンサスの上でTwitterというSNSを使い、ツアーに参加していないフォロアーにその面白さを伝える事も含めて我々はイベントを楽しんだのである。

 

そして後日、この一連の流れに対して、とあるブログが投下される。

zaitakujigoku.blog.fc2.com

 

とても熱い、そして理路整然したエントリーだと思う。

 

詳細は読んで頂くとして、前半はなるほどな、と同意できる話だったが、後半の部分に少し違和感を感じたのでその部分だけコメントさせて頂きたい。

せっかくの空気を読める28人前後で作り上げた、無償の、粋でピュアなエンタメが、空気の読めないAV監督にお金のために汚された。最後の最後で。
もう悲しくなったね。これでロフトプラスワンに集まってたダサイクルサブカル連中はオモシロイと思ってるんだからもう救えない。
まぁロフトプラスワンってのはそういうとこだよね。
サブカル気取ってるのに無粋なイベントばっか開いて金稼いでるイベント会場。
まぁサブカルで安定した金稼ごうと思ったら無粋になるしかないのもわかるんだけどね。

映像化ですか?
素人の顔出し映像を何の労もなしに集めてMAD作って作品ですか?
はぁ、いいご身分ですね。
そんな感想しか湧いてこない。

二日目に急遽決まった、ハマジムによる映像化

 

このエントリーの冒頭にも書いた通り、参加者には昼食後に運営から連絡された。その時に僕は以下の様な事を思っていた。

 

映像で今回のイベントの面白さを分からせるのはとても難しい事だと思う。ましてや前提、つまりおやホロの事や、アイドルイベントの常識等を全く知らない人に伝えるのはほぼ無理かなとも思う。なので、聞いた当初は「大変なことになっちゃったな。滑っちゃうな、スキーツアーだけに。」という感想しかなかった。 

 

糞みたいなツアーを面白く変えた、ユーモアと勇気あふれる28人のツアー参加者。
それを素材に金稼ぎしようとする、糞みたいなツアーを開いた張本人と部外者。
そしてそれにケチつける自分ももちろん部外者。
はぁ。

今回の現象でスターになるべきは、おやホロでもなくて、カンパニー松尾でもなくて、まとめやNAVERで数万円の金銭を得たアフィリエイターでもなくて、参加者28人であるべきなんだよ。
甲子園優勝チームや高校サッカー優勝チームの選手程度にはチヤホヤされるべきだと感じます、エンタメを提供してくれたこの28人には。

 

でもこれは違うと思う。あくまで今回のツアーの主役はメンバーである。そのツアーに参加したオタクがおもしろおかしく惨状をツイートして、たまたまバズっただけに過ぎない。我々のTLの中では一世を風靡したかもしれないが、世界の中ではまだまだとってもとっても小さいコミュニティーなのである。

 

そして重要なのは、世間一般から言うと、決しておやすみホログラムというグループは現時点で売れている訳ではないということ。それより「ハマジム」「カンパニー松尾」という名前の方が何千倍も知名度が高い。おやホロ側としたら、こんな千載一遇のチャンスに乗っからない手はないと思う。

 

おやホロのライブは月に何度もあるのだが、結構な確率でタートル今田さんをはじめとするハマジムの方々がカメラ片手にやってくるのを良く見かける。もちろん映画「MOSHPIT」やそれ以外に使える素材集めの一環だろうが、全く儲けを考えていないなぁといつも自分は思っている。一般の会社員と比べるともっともっと体が資本だし、作品を撮れば撮るほど売り上げを上げられる筈の業界の人が寝食を犠牲にしてまでライブに足を運んでくれる。これで出来上がる作品は出演キャストの知名度や対象の客層を考えると決してその払った労力に対してペイ出来るモノではない。かけた時間は映像の完成度に比例するかもしれないが決して儲けには比例しない筈である。そんな事はハマジムのメンバーの方が遥かに分かっている。本来なら本業の売り上げ・儲けの為にもっともっとやらなければならない事が多い映像チーム会社がそんな提案を向こうからしているのだ。こんな酔狂な事などやってないで速やかに「テレクラキャノンボール2016」を撮った方がよっぽど会社の為になるはずだ。

 

でも僕にはこの酔狂は分かる。「BiSキャノンボール」からこの界隈と交流する様になり、去年は「夏の魔物」そして11.18のHave a Nice Day!のリキッドライブ。あれだけのライブを目の当たりにしたら何か形に残したくなる。人に伝えたくなる。まだまだ小さな界隈かもしれないけど、何かしなければいけなくなる衝動を抑えられないのは表現者として正しいのかもしれない。これはTwitterで文字を追っているだけでは分からない感情・衝動かもしれない。そう言う意味ではハマジムの方々は我々の様な客とは元々立ち位置は違うが、衝動の源は変わらないと思うし、そう願いたい

 

そして今回参加したツアー誰もが、少しでも「おやすみホログラム」を知ってもらうきっかけを増やして欲しいと願っていると思う。

ただ、そのエンタメを作り上げた人たちがイマイチ報われてない気がするんだよなぁ。事象ばっかりが取り上げられてて。
どうかこの参加者たちが、この良質のエンタメに見合った報いを受けられますように。自分が思うことはほんとにそれだけです。

僕らは何か報われるために4万円も払ってツアーに参加した訳ではないし、価格以上に充分楽しんだ(飯はまずかったけど)。そしてそこで行われた事が(正しくニュアンスが伝わるかどうかは別として、)きっかけで新しいファンを一人でも増やす事になったらそれに過ぎたるものはない、と全員思っていると僕は信じている。そのためなら多少の犠牲は仕方ないのであり、その位まだまだコアで小さな界隈である。

 

という事で最後は所感で長くなってしまったが、今回の2016おやホロスキースノボバスツアーの手記を終えたいと思う。最後に、

 

 

本当にこの二人が楽しんでくれたのならこのツアーは成功です。

 

 

〜〜〜〜〜完〜〜〜〜〜

*1:http://www.hamajim.com/home.php

*2:Have a Nice Day!、Nature Danger Gang、そしておやすみホログラムが出演しているドキュメント映画。「遭難フリーター」「サマーセール」で知られる、ハマジム所属、岩淵弘樹さんが監督を務める。

*3:その間にカナミルが携帯を落としたという事件が発生していたらしい。https://twitter.com/kyanamil/status/706387181204480000 

*4:昨夜の飲みで小川Pがカナミルがパットを2枚、多いときは4枚入れている事を暴露した。

*5:クリトリック・リス(スギム)さんの持ち歌でDon't Look Back in Anger」をインスパイアしたものがあり、それにちなんでコスプレしたと思われる。

2016おやすみホログラムスキースノボバスツアー(2016.3.5~6) 獄中手記 (その3)

2016おやすみホログラムスキースノボバスツアー(2016.3.5~6) 獄中手記 (その3)

 

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【3/6朝:起床〜朝食〜集合】

 

最近目覚めが早い。家で寝ててもいつも朝の4〜5時台にいったん目が覚める。大抵は二度寝するのであまり意味はないのだが、今日はそうは行かなかった。誰かが携帯のアラームを何故か4:30にセットしてる様でアラームが鳴り、いつまでたってもそれが鳴り止めないのである。音の出所を見つけて携帯を叩き割ってしまおうかと思うくらい鳴り続いた。いい加減すっきり目がさめてしまった。こんな状況でも誰も起きない。自分が神経質なのだろうか?

 

そして部屋を見渡すとあまりの部屋の汚さに辟易してしまった。自分もその原因を作っていたのは間違いないけど、酒が醒めたので尚更ひどく見える。

外を眺めたり、昨夜寝てしまった分のTwitterを眺めた後、貸し切り状態の温泉ででゆっくり風呂に浸かる。メガネをして行かなかったので、帰るとき間違って違う部屋に入ってしまった。あまりにも早朝でその部屋も全員が寝ていたので事なきを得た。そして正しい部屋に戻り、火照った体をずっと全開だった窓際で冷まし、小一時間Twitterを見ながら昨日の出来事を反芻する。その間、誰も一向に起きようとしない。

 

自分は大抵この手の宿に泊まる時はいつもより早く起きて、朝食は開始時間から入る様にしている。バイキング形式の朝食は最後の方になると品切れのおかずが出てくるので、出来るだけ出来立ての美味しいおかずを選んで食べるならオープン狙いしかない。ましてや昨晩の夕食献立の惨状を鑑みると、途中からおかずの補充なんてハナから期待してはいけない事は明白だ。なので、朝食スタート時間の7時5分前には朝食会場である「太平(Taihei)」へ足を運んでいた。

 

7時ジャストに見た目からして食いしん坊な(失礼!)ソルまっくさんとりょうくん(改めちんこ部長)の2人がやってきた(そのとき知ったが、2人は大部屋を抜けて2人部屋で寝ていたらしい)。その後もポツポツ目を覚ました参加者が集まりだす。閉まりきった扉の隙間から覗くとバイキングっぽい設営がされていて、場所は間違いなさそう。でも7時を過ぎてもまったく扉が開く気配がない。こちらから開けて入ればいいのかな?と考えていたところ、別の(おやホロバスツアー客ではない)若い男性客が5名くらいやって来て、無邪気に扉を開けて会場に入って行った。

 

実際はそんなに激しく怒った感じで言われてはいないのだが、お店の人の声がこちらまで聞こえたので言われた内容は間違いないし誇張もしていない。何故時間通りに入ってるのに入っちゃだめと指示いけないのだろう?時間を守っていないのは向こうである。こちらは昨夜ギャグのような超薄味の飯を食べさせられて腹が減っているのだ。本当にヤンチャな客だったら店側に因縁を付けるところである。本来であれば食堂側は「申し訳ありません、準備が遅れており、もう少しお待ちください。」と言わなければならないのではないか?

でも他の団体客も何故かお店に対して直接文句を付けないのである。ここの宿泊客は何か気力を抜かれている感じ。もしかして昨日の飯にそのような毒素が入っていたのだろうか?それとも宿自体にそういう磁界が発生しているのだろうか?結局さっきの若者4人組は納得いかない表情を浮かべながらも、すごすごと自分たちの部屋に一旦戻っていった。

 

 

もう、何だか、朝から笑うしかないのである。怒りが沸いてこない。笑ってしまう。

 

まあ、10分程度遅れるのは仕方ないよな、前で人が待っているのは分かっているはずだし、もうすぐオープンするだろう。と思いながら待つが、全く開く気配がない。結局オープンしたのは7:30になる前だった。だったら7:30スタートと言えよ、と思う。

 

 

朝食はたしかに見た目は普通だった。覚えている限りで何があったかを記すと、

  • スクランブルエッグ:味がないと言うか、何故か必要以上に甘い。塩気はゼロ
  • パスタ:刻み唐辛子、ニンニクっぽいのが混ざっており全くもって見た目はペペロンチーノだが、ただただ無味。しょっぱくも辛くもなく、ただ麺の味しかしない。スパゲッティサラダでもない
  • サラミ:普通のサラミ。これご飯のおかずか?
  • サラダ:キャベツの千切りにコーンが入っている。1種類しかないドレッシングは全くの無味。ただのサラダ油では?
  • フライドポテト:これも塩気が凄く足りない
  • お新香:普通
  • 得体の知れないおかず:干物魚を巻いた様な感じ。郷土料理?手を出さなかった
  • 大根と人参とがんもどきの煮物:ありふれた味。これでご飯一杯食べるのはきつい
  • フルーツ:興味がないので一切食べなかった
  • ご飯:相変わらず炊きあがりが悪い
  • みそ汁:唯一合格点!ちゃんとしたお味噌汁だった!
  • 食パン、バター:食べてない
  • コーヒー、オレンジジュース:飲んでない

 

ウインナーとかハムとかシャケとか豆腐 海苔 納豆 生卵普通の朝食に出てきそうなおかずは一切なかっ

段々分かってきたが、この宿は基本的に塩気が足りないのである。でも昨日の夕飯のほうが朝食より酷いのはどうにかして欲しかった。それでも腹が減らないよう頑張って食べる。普段こういう宿の朝食バイキング行くと間違いなくご飯を2回くらいはお代わりするくらい朝食大好き人間なのだが、今日は1回もお代わりをする気にはなれなかった。

 

そして予想通り、鍵開けせずぎりぎりまで寝坊した参加者の朝食は散々たるものだったらしい。朝食から戻ってきてからおかずの内容を聞いてもんどり打ちながら腹を抱えて笑った。やはり朝食バイキングは「先手必勝」である

 

集合時間は10時。部屋のチェックアウトも10時。10時には荷物ごと部屋から追い出されるだろう。また昨日さんざん待たされた集会所に荷物を置いてゲレンデに行くことになりそう。それにしてもこの悲惨な部屋を少しでも片づけておかなければ、ということでぎりぎりまで惰眠を貪り遅い朝食に行った参加者が出て行った後、早めにもどってきたメンツで部屋の掃除をすることに。麻雀牌を元に戻し、空き缶を全部まとめ、布団を元の位置に片づける。朝起きた時は想像を絶する汚さだったが、5人がかりでやったので、ものの10分もかからず部屋はきれいに片付いた。未成年のため、酒・たばこなど、昨夜これら汚すような事を一切やっていない橋本弟くんが自発的に一番頑張って掃除を手伝っていて、いい子だなぁと感心。

 

そして荷物を例の大広間に移し、ついにスキーウェアに着替え、ホテルのフロントへ。もうすぐ集合時間及び集合写真撮影時間の10時なのにまだ全然参加者が集っていない。それどころかメンバーも来ていなかった。しばらくして人が集りだし、10:30に集合写真を撮る。もはや時間遅延に関して突っ込む者は誰もいない。今回のツアーMVPである橋本弟くんをセンターに行かせて、その左右をメンバーで囲わせる。 階段で撮ると内閣組閣時の集合写真に見える。

 

 

【3/6午前:ゲレンデ】

やっとスキーへ。板を担いでホテルからゲレンデへ向かう。ホテルのすぐ裏にゲレンデがあり、3分も歩けばすぐに滑る事が出来るのは素晴らしい。もしかすると今回のツアーで選ばれたホテルの条件として個人的には一番良かったポイントかもしれない。

 

冒頭でも書いた通り、スキーを滑るのは恐らく20年くらいぶりで、体の老化とかもあるので全然滑れなくなっている事がとても心配だった。レンタルスキーという道具の問題もある。殆ど滑った事がないという参加者数名にビンディングの使い方から教えたりしながら、軽くその辺を滑ってみる。まったく違和感なく滑る事が出来るし、板のエッジも凄く効く。20年前と比べ板の性能も段違いに良くなっているみたいだ。北海道出身な事をこれほど感謝したのは久々である。

体をほぐすのも兼ねて、初心者の参加者に基礎を教える。ハの字、いわゆる「プルーク」の姿勢である。自分が小学生のとき先生から嫌になるほど叩き込まれたので教え方も頭に入っている。叩き込まれた自分自身はこの姿勢がそれほど難しいと思った事はなかったのだが、はじめての人には難しいらしい。リフト乗り場の超緩斜面でもバランスが取れず転んでしまう。このままでは放っとくと諦めてすぐに帰ってしまいそうなので、ここまで来たんだし少しはスキーの醍醐味を味わってもらおうかと思い、しばらく教える事にした。起き上がるのすらしんどそうなsagaさんが10分で離脱したが、りょーくん(改めちんこ部長)は根気よくやってくれた。

 

とはいえ、全く滑った事がない初心者にそれほど上手い訳でもない素人が指導しても限界が見えている。荒療治が必要かな、と思い、まだプルークを完全に会得していない状態で、リフトに乗り込ませる。

akakura-ski.com

麓のベースリフトなので行けるのは山の中腹地点。上のゲレンデマップで言うと⑥のリフト。コースを選べばほぼ緩斜面(いわゆるファミリーコース)で滑り続ける事ができてとても初心者に優しいゲレンデだった。景色もいい。しかしながら、それでも初心者には難しかったのか、リフト乗り場まで滑り終わるのに恐らく30分以上はかかった。 その時点でもう12時近くなったので、コーチはやめて自由に1本滑ってみる。そうとうブランクがあるのに全然違和感なく滑れるのに自分でもビックリした。

 

そうこうしている内に、ランチの時間になる。

 

 

【3/6お昼:昼食(ホテルエコー)】

10時の集合時にブリーフィングがあり、12時に「エコー」という場所でお昼をとります、というアナウンスがあった。実費なのは個人的に全く何とも思わなかったが、人数も多いし、てっきりお店を予約しているのかと思っていた。

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「ホテルエコー」は泊まっているホテルからゲレンデへ行く途中にあってとても近かった。レストランかゲストハウスなのかな、と思っていたらどうやらホテルの様であった。かなり建物に年季を感じる。早速入ろうとしたら、なんと予約を取っていなかったらしく、お店の人と話をしている。31人いる事はじめから分かっているのに予約を取っていないとは...幸運な事にお店は空いていて、奥の広間に入る事が出来た。

このツアー初めての、ちゃんとしたメンバーとの食事会である。行きのSAではラッキーだった人は一緒にご飯を食べる事ができたが、食事会と銘打ってメンバーが参加者一同ときちんと食事するのはこれが初めてである。これがなかったら、一度もメンバーと食事を共にしないツアーとして歴史に名を刻むところだった。

 

しかし、こんなハッピータイムなのに、参加者はマイペースである。

メンバーと談笑もせずみんなでTwitterをチェック。これでは昨夜の夕飯とあまり変わらないかもしれない。

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生中をオーダーし乾杯。1時間強しか滑っていないが、スキーの後のビールは格別である。特典で550円のランチが50円引きで500円になるというので、カレーと悩んだ挙句、肉うどんをオーダー。ゲレンデ飯に比べて安いので、それなりの肉うどんがやって来た。

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うまい。肉の量はともかくとして、旨いのである。ワザと味付けを濃くしているのが良く分かってると思う。ひたすら麺を貪り、1分とかからずにつゆまで完食。久々に塩分が体に漲っていくのがわかる。

大袈裟ではなく本当に味が濃いご飯を1日ぶり位に食べると感動するのである。それまでいろいろ疲れていたので殊更だろう。

 

自分はメンバーと別のテーブルにいて被害を受けなかったのだが、少し席を外した途端にカナミルに肉うどんに乗っているなけなしの肉を食べられている人がいた。これはさすがにキツい。酷すぎると思った。

 

そして食事を済ませ、雑談タイム。この辺のゆるさがこのグループの魅力。

 

550円のランチが50円引き!と言われたので、てっきりワンコイン500円ポッキリと思っていたら、外税だった事が発覚。結局、550円+税の594円から50円引きの544円である事をお店の人に言われ、結局ほぼ550円じゃん!とツッコミを入れる。細かいお金の事かもしれないが、今回のツアーは全てにおいて予想を裏切ってくれる

 

そしてこの後は、午後のゲレンデ〜帰路と、宿もチェックアウトしたしこれ以上悲惨な事は起こらないだろうなぁと思っていたが、まだまだ大小の悲劇が我々を襲うのであった。

 

 

〜〜〜〜〜その4へ続く〜〜〜〜〜

2016おやすみホログラムスキースノボバスツアー(2016.3.5~6) 獄中手記 (その2)

2016 おやすみホログラムスキースノボバスツアー (その2)

 

【3/5夕方:夕食】

 

19時から夕食だということで、指定された会場にみんなで向かう。そして今回Twitterで大きくバズることになる悲惨な夕食を目の当たりにする事になる。

そこにあったのは唐揚げらしき物、キャベツ千切りとマッシュポテトがのった皿1枚、なます(しかもお口直しレベルではないほど大量)、切り干し大根とひじきの和え物のような物、そしてお新香。あとはガスレンジに土鍋で薄い豚肉らしき物と豆腐白菜えのきがひたひたの出汁でぐつぐつ煮えている謎の鍋物があるだけだった。

 

一縷の望みであったメンバーによるいただきますの挨拶や、おつかれさまと声をかけてもらいながらの配膳、お酌などの僥倖夢物語。バスでくたびれて、待機室で待たされて、小1時間ゲレンデを楽しんだだけのくたびれた野郎(そのうち三分の二はおっさん)25名ほどがただただ唖然としたまま、しばらく時が流れる。

その時、ながたさんが「せっかく旅行の食事だし、一杯くらいお疲れさまの乾杯があってもいいですよね〜?」という小粋な提案をしたのをきっかけに、1本810円(税別)の大瓶ビールを10本ほどオーダーし(もちろん参加者の自腹)、乾杯をして食事をはじめる。

 

 

私感であるが各おかずのインプレッションは以下である

  • 唐揚げ・・・胸肉で固く、冷え切っていて味もありえないくらい薄い。お昼くらいに揚げてそのままノーケアーでちゃぶ台に放置した残り物のような仕上がり。唐揚げなのに、なぜケチャップが付いているのかも謎。チキンナゲット?
  • キャベツ千切り・・・ドレッシングの味が薄い以外は至って普通。
  • マッシュポテト・・・全く味がしない。塩が相当足りない。ポテトサラダのつもりならマヨネーズが圧倒的に足りない。
  • なます・・・酸っぱすぎる。量が多すぎる。ご飯3杯くらい行ける(悪い意味で)。
  • ひじきと切り干し大根・・・食べた記憶がない。食べてないかも。
  • お新香・・・普通
  • 鍋・・・出汁の味はするが、量が少なすぎる。一人当たり満足な量が回らない。

という事で散々たる内容。徹底的に酷くて怒りを通り越して笑ってしまうレベルだった。しかし既にこれまでの惨状があったためか、ここにきて何とも思わなくなってしまったのか、だれも怒っている感じはない。すでに自我まで崩壊している可能性すらあった。

 

 

 個人的には米も決して良い炊き加減ではなかった事をここに記しておく。

 

振り返ると自分もこの時そうとう頭がおかしくなっていると思われるが、あまりの悲惨さに笑いがこみ上げてくるのである。なぜか楽しい。

 

 

 

「食べさせて頂くという気持ち」で夕食を終え、各自部屋に戻る。

ライブ開始時間である21時までは宿からレンタルをした麻雀をしたり、お酒を飲んだり、持ち込んで来たGameCubeで遊んだりとそれぞれ思い思いの時間を過ごす。 

 

 

【3/5夜:ミニライブ(という名目の単なる飲み会)】

そして21時になったのでライブ会場、同じ宿にある貸し切りのバーへ向かう。バーは二階立ての作りになっていて、1F部分は立派なバーカウンターの向かいにピアノ、ドラムが常設されていてボーカルが立つスペースがない位狭いステージがあった。2Fは30人は座れそうなテーブルと椅子が用意されており、カラオケマシンがスタンバイされている。自分が着いた頃にはすでに21時を回っていて、カナミルがしばらくピアノを弾いていた。たまにミスタッチはあるものの、小さい頃からやっていたと言っていたとおりいろんなクラシック曲を次々に弾いていた。

 

そして持ち込みOKなのでそれぞれ好きに用意したお酒で乾杯をする。ミニライブとは言っていたものの、結局1時間位は歓談タイム&物販タイムだった。その間にメンバーも酒が進み、酩酊具合が高まる。自分は風呂上がりの夕方から飲んでいたので相当酒が回っており、かなりハイになっていたのは間違いない。

 

結局ライブは小川Pのギター1本スタイルのアコースティックライブで、22時過ぎから行われた。ライブ自体は4~5曲位やったはずで、ドリフターと前回のライブで初披露した新曲タイトル未、新曲ニューロマンサーの1コーラス、そんな感じだったと思う*1。新曲ははアコースティックでもいい感じだったが、肝心のメンバー2人がかなり酒を飲んでいて正しい評価が出来ない。みんなじっくり聞き入っていた。

 

ミニライブ自体は30分くらいでお開きとなり、お店ももうすぐで貸し切り時間終了となったのだが、せっかく2Fのカラオケもあるんだし、メンバーなんかカラオケ歌えよ!と、みんなでけしかけてカラオケタイムに突入。ここは正確にセットリストを覚えている。

 

  1. 津軽海峡冬景色(八月ちゃん)
  2. nerve(カナミル)
  3. Don't Look Back in Anger(小川P)
  4. ロマンスの神様(八月ちゃん)*2
  5. Get Wild(ハッシー)

 

このカラオケ大会が良かった。石川さゆりはちょっと滑った感があったものの、nerveでは久々にエビぞり&ショートスライディングケチャ、そしてなんと小川Pがぶっ込んで来たoasisではカナミル、八月ちゃん含めてみんなで肩を組んでシンガロング!二人ともすごい笑顔。心から笑顔で楽しんでいるのが分かる。今この瞬間がとってもバカバカしいし今までの流れを思い出すと果てしなく笑えてくるけど、同時になぜか切なくなってしまう。一体このグループは何なんだろう。なぜかとても切ない。そしてとてもとても楽しい。

間違いなく1日目で一番のハイライトだったし、今日一日の恨みつらみは全て帳消しに出来るくらい、かけがえのない時間だった。

 

 

【3/5深夜:レクレーションタイム】

楽しいミニライブ時間を終え、みんなかなり泥酔した状態で部屋に戻る。はじめ部屋割りが大部屋2つという話を聞いて、ひでぇ!と思ったのだが、1つの部屋にみんなで集って麻雀をやったり、スマブラ(自分はやった事ないので一切近寄らなかったが)をやったり、語り合ったりして時間を過ごすのは楽しいので大部屋で良かったと後々気づく。そしていつの間にか小川さんとカナミル、夜ライブから合流したみぽりんさんもこの、むさっくるしい部屋に来ていて、だべったり、麻雀を売ったり、ゲームをしたり・・・

 

学生がやる合宿とまるで変わらない。そのうち旅の疲れなのか、もともと就寝時間が早い日常を送っているからなのか、完全に自分は電池切れになってしまった。麻雀を打っていたが半荘2回ほどで抜けて、雀卓の横に積んであった掛け布団の上で眠ってしまった。

その後2回ほどカナミルに起こされたようだが、完全に睡眠モードに入っていたため殆ど反応出来なかったと思う。気づいたら半分くらいお開きになっていたので、部屋の隅に敷いてあった布団を強奪し、再度就寝した。明日は悲惨な境遇に合わずに無事、スキーを滑る事が出来るのだろうか。

 

 

 

 

 

 〜その3へ続く

*1:実際は、ドリフター、かえりみち(新曲)、some(新曲、1コーラスのみ)だったらしいです。マナティーさん&ソルまっくさんご指摘ありがとうございます。

*2:実際はGetWildが先でロマンスの神様はトリでした。マナティーさんご指摘ありがとうございます。

2016おやすみホログラムスキースノボバスツアー(2016.3.5~6) 獄中手記 (その1)

2016 おやすみホログラムスキースノボバスツアー

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【プロローグ】

自分は北海道出身で、家から車で1時間圏内に4つくらいスキー場がある環境、さらに子供のころからスキーをやらされていたという恵まれた状況にも関わらず、周りの人間(殆どがプロ級)に比べて上手ではなかった。

さらに持ち前の怠慢な性格が災いし、スキー担いでわざわざ大金をかけて寒い思いをしに雪山に向かうなんてバカバカしいと(今でも)思っている。なので社会人に1年目に付き合いでスキーに行って以来、20年以上スキーをしていなかった。まさかそんな自分が雪山に行くなんて・・・

 

おやすみホログラム運営からスキースノボバスツアーの発表があったのは今年入って間もなくの渋谷LOOPでのギター1本編成ライブのMCだったと思う。正直スキースノボ自体にはあまり興味が沸かなかったが、バスツアーという響きが素晴らしかった。とうとうおやホロもバスツアーやるのか・・・僕の頭の中はかつてTwitterで見た他のアイドルグループのとても楽しそうなイベントだった。しかもメンバー二人ともお酒が飲めるので、かつて行われた「BARエメラルド」を彷彿とされるエモーショナルな時間を過ごせるのは想像に難くなかった。

参加費40,000円という1泊2日のバスツアーとしては決して安くない金額設定だったが、詳細発表された翌日には代金を速攻で振り込んでいた。みんなでバスに乗ってメンバーと楽しく語らいながら夕食や晩酌、そしてライブ・・・申し込んでから日夜、年甲斐もなくその日を想像し、思いにふけ入り、楽しみにしていた。

 

それが、まさか、あんな過酷で予想の斜め上なツアーになるとは。

 

 

【3/5早朝:集合・出発】

今回のツアー、全くカミさんには伝えられていなかった。泊り旅行というのもあるし、そのうえ年甲斐もなくスキー旅行なんて、理解が得られるとは1ミリも思っていなかったので、なんとかうまく穏便に話をしようと思っていたが、当日を迎えてしまった。

とりあえずと新潟方面に遠出をする、もしかしたら帰れないので泊りになるかも、という訳の分からないメッセージを残し、なし崩す様に朝5:30過ぎに家を出発。新宿に6:20頃到着。集合場所のNSビルまで徒歩10分くらいで到着。どうやら一番乗りらしい。誰もいないので間違ったか?一瞬焦るが、まずなぜか車でやってきた小川Pに声をかけられる。そして1人2人、と参加者が集まり始める。車の中にいたメンバーが出てきてみんな挨拶をする。楽しいイベントがスタートしたなぁ!と実感。だが、それ以上に今回のツアーの暗雲を示唆する出来事が始まる。

 

 

買う買わないは自由なので何の問題もないが、八月ちゃんが一生懸命書いてきた「旅のしおり」を買わないわけには行かないだろう。その時の早朝のテンションなら3,000円でも出していたと思う。という感じで次々と旅のしおりは売れて、用意していた15部は即完してしまう。

 

そして小川Pから「参加者にプレゼントがあります!」と大きな箱から取り出したのは、なんとマグカップだった。なんとも言えないイラストがプリントされており、見事に「粗品」にふさわしい仕上がり。センス抜群である。

 

 

もちろん参加者には1個ずつ無償プレゼントされ、少し余分に作った予備分を1個1,500円で追加販売するというもの。ほとんど売れず、僕が見た限りでは追加で売れたのは1個だけだった。

 

そしてそのあと(個人的には)驚愕の事実を知る。

 

メンバーがバスに乗ろうとしないのである。そもそもわざわざココまで車でやって来たのもなぜだろう?新宿に2日駐車するとものすごい金額である。そこで、

僕「(乗って来た車を指差し、)この車どうするんですか?」

小川P「え?僕らとメンバーが乗っていくんですよ?」

僕「え?」

小川P「前から言ってたじゃないですか?」

僕「・・・」

あまりのショックに声を失った。全く想像していなかった。個人的には「バスツアー」を名乗るなら、少なくともメンバーが乗るとか、車内でカラオケやバスガイドチックなイベントがあってしかるべきというのが念頭にあった。この事実を知った参加者も次々にショックを受けていたのを目にしたので、自分の感覚は間違っていなかったのだろうと思う。この件は末代まで追求し続けていきたいと考えている。

 

そして参加者はしぶしぶバスに搭乗。自分は基本的に好きな最後尾席に座る。

 

ソルまっくさんが痛い足を引きずりながらカートで持ってきたパンクIPA2箱から缶を早速取り出し乾杯。早朝からのIPAは染みる。たまらない。運営からもう一つの特典という事でチェキ券2枚を渡される。どこかで記念のチェキを撮ってください、という事であろう。

 

参加者は24名ほどだったと思うが、けんたろうくんが30分くらい遅刻。彼の到着を待ち、7:30に出発。

 

 

【3/5午前中:バス往路】

とにかくバスの中は不満が充満していた。「バスツアー」と冠しているからだれもが楽しいバス旅行を主に期待していたと思われる。しかし蓋を開けてみると野郎しか乗っていない。唯一バスのキャパが50席弱あったからほぼ2席ずつ使う事ができてゆったりする事が出来たのは良かった。これでメンバーが乗っていたら、スムーズに順番に隣に座っていって楽しい会話をする事が出来たのに・・・と考えると段々腹が立ってくる。ビールもどんどん進む。もう飲むしかないのである。そしてTwitterも進む。みんな愚痴しか書かない。この状況が後に #おやホロバスハッシュタグがトレンド入りするという奇跡を起こす。

 

参加予定者であった橋本くんが数日前に都合が悪くなって行けなくなってしまい、代わりに行ける人を探しているという話を聞いたが、なんと代われる人がいないため、まったくアイドル現場にも行った事がない自分の実の弟を参加させたのである。これには驚いた。なんとまだ高校生である。未成年なので、親の同意書持参である。その同意書はお母さんの直筆だったらしい。それを読んだ小川Pが彼に「いいお母さんだねぇ。」と優しく声をかけていたのが印象的だった。

 

そして早朝だったためか、ハッシュタグがトレンド入りを果たす。

 

ずっと後ろに付いていた運営の車がバスの横を通り過ぎる。こんなんなら一緒のバスに乗ってもいいだろう。この時点で最早ツアー参加者全員がこの逆境を如何に楽しもうかというモードに入ってしまった。土曜の午前中という事も幸いし、多数の暇な人間がTwitterでおやホロバスの動向に注目し出しているようだ。

 

IPAもすすむ。そして例の惨劇が起こる。

 

振る舞われたIPAを飲んだ大半の参加者が突然の尿意に教われた。不幸にも関越に入って事故渋滞が発生し、ずっとのろのろ運転でいつまでたってもSAに着かないし、集合場所であるNSビルの周りにはトイレがなく早朝のため起きがけに用を足さずに来た人も多かった筈だ。

 

その後、渋滞の高速道路上で何が行われたか、ここでは敢えて記さない
(参考)

autoc-one.jp

 

そんな人間の尊厳に関わるレベルの問題が発生しているのに呑気なツイートをするメンバーに殺意を覚える参加者も少なくなかったはずだ。(自分だけかも)

 

 そしてやっと高坂SAに到着。

尿意を起こさないためにだれも飲み物を買わない。メンバーがたこ焼きを食べたり、参加者が買った食べ物をかじったりするのを眺めながら、休憩時間も終了し再び出発。

 

先ほどの件でテンションが落ちたのか、お酒が醒めたのか、バスの中は静淑に包まれる。寝ている人も多かったと思う。自分も多分寝ていた。あまり道中の記憶がない。

 

この辺りになると参加者以外もハッシュタグを使いはじめ、トレンド入りを2時間以上、最終的には4時間位トレンド入りを維持する事になる。

 

関越を抜けて上信越道に入る頃には先ほど参加者を苦しめた事故渋滞も解消され、スムーズに走行出来る様になった。自分はもう少し飲みたかったので、尿意を催さない家から持って来たウィスキーに切り替える。車窓を眺めながら旅は続く。

 

そしてバスは小布施PAに到着。あまり大きくないPAだが、一応食堂はあり、ここで食事をとるという事になった(もちろん自腹)。なぜかほとんどの人がカツカレーを頼んでいた。

少しあとでメンバー車も到着。メンバーとテーブルを囲んで昼食を摂る事が出来るという僥倖を得る者もいた。

 

そしてこのPAでチェキ撮影会が始まる。が、この先の長さを懸念してか、だれも撮りに行こうとはしない。最終的には数名撮影したが、少なすぎたため剥がしがほぼ発生しないというとても贅沢な時間となった。

 

それでも自分はまだこの後メンバーがバスに同乗すると信じていた。何故なら、ほぼバスに車で並走してSA/PAに停まるんだから、途中で乗って来てもいいし、乗ってくれてもバチは当たらないと思っていた。しかし、結局メンバーがバスに乗ってくる事はなかった。

正直なことを言うと、帰りも同じ状況になりそうなのは明白、ならば発想を切り替え、Twitterハッシュタグがトレンドに乗り、少しバズリ始めていたのを逆手に取ってこの悲惨な状況を口外し、帰路は予定を変更し少しの区間でもメンバーが同乗する方向に変更させる作戦をとる事にした。そしてその結果は翌日知る事になる...

 

そしてその後の行程はスムーズに流れ、13時過ぎに目的地である妙高 赤倉温泉スキー場へ到着。往路6時間弱。ゲレンデとホテルが密集する入り口にあるバスターミナルで下ろされ、10分位上り坂を歩いて本日宿泊する宿(後楽荘)に到着。

バスツアーで良くありがちな、通常の宿のチェックイン前に到着した場合、まだ宿泊する部屋に入れないため、着替えとか一時的な荷物置き場は別場所で、我々参加者はこの宿の2階の大広間に通された(確か42畳くらいと言われた)。他の団体客もまとめて詰め込んでるらしく、ほとんどの客は既に荷物を置いてスキースノボを楽しんでいる模様。我々は今回ツアコンを担当して下さっている庵野さんにレンタル段取りとリフト券を確認するため、この部屋で待機してくださいと指示され、各々着替えたりしながらこの部屋で待つ事にした。しかしいつまでたっても庵野さんはやってこない。

 

この時点で、メンバー&スタッフと参加者は宿が別であるという事実を知る。
普通に考えると宿が別という事は食事もそれぞれの宿という事になるはずだ。百歩譲ってバスには同乗しなかったのは途中のSA/PAで接触する事ができたので許すとしても、宿への宿泊が前提のツアーで、まさか食事が別というのは流石にあり得ない。ここは宿が別なだけで、食事には来てくれるんだ、と各自言い聞かせるしか術がなかった。いずれにしてももうすぐ分かる事である。こんな余計な心配事に思いが巡らされるのも、なかなか待機場所から進展がないためであるし、頭が悲惨さに慣れて(鈍って)来たのか、それがどのように酷い事なのかも分からなくなってくる。

 

結局リフト券が配られたのが 14:30頃、その後別の場所へ用具をレンタルしに行って、全員が滑れる体制になったのは16時前位までかかった。その前に自分たちはチェックインが可能になる15時に荷物を今夜宿泊する部屋に置き、自分を含め1日目に滑る事を放棄した者で宿から徒歩2分位にあった酒屋に今夜のお酒を買いに行った。そして一足お先に(振り返ると)この宿唯一の自慢ポイントであろう大浴場で旅の汗を流し、先ほど買って来たビールを一気に飲み干す。この瞬間がたまらない。この時点で自分は、もうスキーとかスノボとかは、どうでも良かった

自分たちゲレンデ離脱組は別として、きちんとゲレンデに行った殆どの参加者はメンバーと楽しいひとときを過ごした模様。 

 

 

 

 

〜その2へ続く

 

 

 

人を理解するということ

人を理解するということ、それは その人の置かれている立場に立ち、痛みを味わってはじめて知ることができる。 それでも相手が自分を理解してくれるとは限らない。

(天声人語 2014年6月30日号より抜粋)