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アイドルのいる辛い暮らし-遠征中年研究員日記 (12/10)

BiS全国ツアー6日目【高知 高知x−pt(クロスポイント)】

まず冒頭に書いておく。今日のライブに関してはうまくニュアンスを伝え切る事ができない。何故ならダブルアンコールが終わった後にフロアに居た全員が発した一言目が「何だこれ?」だからだ。4人時代のBiSから見ている古参から最近BiSを見始めた新しい人まで、全員一様に「何だこれ?」だ。自分は本日起こった出来事の臨場感を正確に伝えるほどの文章力を持ち合わせていない。だが後に振り返るため、客観的な情報含めて出来る限り分かりやすく記載しておこうと思う。

初日の広島に行くときに煽りでツイートしたのだが、やはり一推しのグループのライブは無理してでも出来る限り行くべきである。ライブは生ものであり、何が起こるか分からない。今日は本当にそれを実感した日だった。

自分も当初四国は行かないつもりだった。なぜならド平日だったからである。平日仕事をしている会社員なら、このクソ忙しい年の瀬に帯で休みを入れるなど言語道断である。自分が仮に課長で、部下が休みを入れたら逆水平リフトでお仕置きをするところである。それでも自分の心が動いたのは、大阪ワンマンの時点で高知のチケットが40枚しか売れていなかったという事である。どうにか休めないか、色々考え、考えれば考えるほど頭はおかしくなり、大阪ワンマンの翌日のイオン高知でのイベントにてとりあえず買っておこうとチケットを買ってしまっていた。そしてこの日記の冒頭での経緯があり、今の四国ツアーを決行している。会社に復帰する金曜日がとても怖いです。

 

松山のカプセルホテルにて起床。8時出発の高知行き高速バスをおさえていたのだが、ここのカプセルホテルの居心地が良かったため、もう少しゆっくり居たくなり2時間延長し、12時にレイトチェックアウト。ぬのむーさんからTwitterで教えてもらったパスタ屋トマティナさんに足を伸ばし生パスタを堪能する。安くて美味しい!若い女性客がどんどん来ていたので、地元でも確かな店であるようです。

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13:37発の高速バスに乗り込み、高知へ。16時過ぎに高知に到着。本日参加するおまいつはとっくに高知に到着し、ひろめ市場で昼食を堪能し休んでいる状況。自分もバスから直行で予約していたビジネスホテルにチェックインし、ライブ開場時間まで洗濯などをする。このホテルで無料でレンタサイクルをしているを見つけ、あまり自転車に乗らないが借りてみる事に。

開場18時のちょい前に会場に到着。開場時点で地元の人が1人も居ないのではないかという状況におまいつみんなが呆然とする。いくら平日の地方ツアーとはいえ、仮にメジャーデビューしているavexアーティストのライブが客40人とか、さすがに寂しいので。日中各所でメンバーがビラ配りをしているが、今日の高知は1人でもお客さんは釣れているのだろうか?

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しばらくだべっていると、開場の時間になり、入場するやいなや衝撃を受けた。

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なんとフロアにプラ柵で六角形のスペース(ヘキサゴン)が出来ているのである。ステージ側に接している一辺だけは回り込めないが、それ以外の五辺、角度で言うと300°を観客で取り囲める様になっていた。本来のステージを使わず、フロアの中でパフォーマンスをすると言う事が誰の目にも明らか。格闘技でもやるの!?この時点で既にテンションは最高潮に。

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そして壁をみると「柵には上がっちゃダメ!!」という当たり前の張り紙の他に「おさわり禁止」の張り紙が。ストリップ小屋じゃないんだから!完全に狙っています。 もうこの時点で伝説の現場になる予感しかありませんでした。

そして19時になり、ライブがスタート。他のツアー現場では特に登場時の出囃子などなかったのだが、イノキボンバイエが流れる。なぜか猪木コール。猪木コールでステージ最前面に吊るしてあるBiSフラッグをめくってメンバーがヘキサゴンへ入場。プー・ルイさんの1・2・3のコール後にみんなで「ダー!!!!」と叫び(僕は全日派だったので「オー!!!!」と叫んだ)ライブがスタート。

ライブは人数が少ないのもあり、やりたい放題。自分は番号が悪かったので、最前をガメずに、いろんなところに入り込んで厄介をやらかしました。そうしているうちに頼んでいないのに前に行っただけで持ち上げられたり、いろいろ前の人の方達には迷惑をかけました。すみません。

ライブの充実度、ステージの特異性を考えて、本編だけでも100点満点のライブだと思うのだが、アンコールの後更に伝説のライブと呼ぶにふさわしい出来事が起こる。

ライブ前にチラシ配りをしている回は2回目からメンバーでいかに早く配り終わるか競争をしており、一番遅いメンバーにはライブで罰ゲームをすると言う事になっている。ここ2回くらいはテンテンコさんだったのですが、今日はのぞしゃんがビリだったらしく罰ゲームはのぞしゃんになった。(これは公式アカウントでツイートされているので皆さん見ていたかと思う)。

今回のステージ、出囃子の入場曲。これにちなんだのか、罰ゲームは「アントニオ猪木の物まねをしながら詩を朗読する」その詩とは知っている方はすぐピンとくる「道」である。結構長い文章を読まされるハメに。テンテンコさんの物まねのときもそうだったのだが、上手く出来ないと何回もやらされるという、結局何回かはお約束でやらなければならないのが今まで通例であったため、「これは3回くらいは読まされる事になるから、結構な時間やらされるなぁ」と自分は漠然と思っていた。

ここでプー・ルイさんののぞしゃんイジリが炸裂する。

2回やらせて「まだまだ出来てないから、もう1回!」と行ったところでのぞしゃんがブチ切れて持っていたマイクを床に叩き付け、BiSimulationのマフラータオル(赤いタオルなので、猪木さんの赤マフラーに似ているから首にかけさせてた)をがんがん踏みつけた後、楽屋に戻ってしまう。フロアー内は騒然。

みんなでのぞみコールを繰り返しても戻ってこない。最後には残りのメンバーが一度楽屋に戻り、フロアに連れてくるまでの状況に。

アンコール/ダブルアンコールのレリビ/nerve/パプリカは完全にヘキサゴンからメンバーが飛び出してフロア内でカオスになりながら歌い切る感じに。のぞしゃんはぶち切れながらマイクは叩き付けるわ、ビデオ撮影のスタッフにがんがん蹴りをいれてカメラまで掴んで壊そうとするわ、メンバーの頭をポコポコ叩くわ、完全に筋書きのないバーリーツゥード状態に。nerveの時は逆に数名のおまいつが空になったヘキサゴンに入り、周りに居る客と指タッチをする。ダブルアンコールがパプリカなんておかしいだろ!!!

とにかく後半の流れは頭がおかしい、こんなカオスなライブはアイドルはおろか、パンクバンドだったとしてもなかなか出会う機会はないだろうと思った。そんなステージでした。

ライブ後メンバーの京都?(ウイカさんは初台)への出発をみんなで見送り、反省会をして終了。本気のライブが見れて楽しかった。

今日の格言:何だこれ?

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