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アイドルのいる辛い暮らし-遠征中年研究員日記 (12/20)-KEMURI x BiS "GENERATIONxGENERATION" @ ZEPP Divercity Odaiba

BiSが今年に入ってリリースした4枚のシングルは「何でBiSに曲を提供してくれるの!?」と疑ってしまうくらい豪華な、90年後半からのロックシーンやフェスに浸かっていた人なら目ン玉が飛び出るような方々から次々楽曲提供されている。

"BiSimulation" - 日高央 (THE STARBEMS/ex.BEAT CRUSADERS)
"MURA-MURA" - 津田紀昭 (KEMURI/THE REDEMPTION)
"Hi" - 難波章浩 (Hi-Standard)
"STUPiG" - 上田剛士 (AA=/ex.THE MAD CAPSULE MARKETS)

その中でも"MURA-MURA"を提供した津田さんに至っては、何度もBiSのライブにお越しになったり(しかも一般客と同じフロアで観てる!)、10月にはご自身のバンド(THE REDEMPTION@ツヨッシーさん生誕GIG)で共演までしてくださっている位、とてもBiSのことを気に入って下さっている模様。

そして、この年末にKEMURI主催のライブになんとBiSが2マンライブに呼んでもらった。
あのKEMURIがアイドルと2マンだよ!?信じられる!?

Kemuri - Positive Mental Attitude (PMA) - YouTube

会社を早めに抜け出し、りんかい線東京テレポート駅へ。DiverCityまでの道にいきなり歩道橋が出来ていた。先日行ったときにはなかったと思うので(ゆりかもめ使ったから気づかなかっただけかも?)ビックリした。
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今日は運良く2F席のチケットを入手したのと、ZEPP規模のホール2F席からライブを見た事もなかったので、上から観る事にした。結果から言うと2Fは音の通りも良く、フロア全体を俯瞰出来るのでじっくり鑑賞するにはとてもよかった。
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【先攻:BiS】
あの過酷な全国ツアー疲れを感じさせない、メンバー全員いい動き。生歌もブレもなく声もよく出ていた。IDOLは演らなかったものの、セットリストは代表曲を並べてきた。2Fから見ていても迫力もあるし、(主催のKEMURIさんのおかげで)ステージの演出・照明も素晴らしく、同じ箱でやったハズの9/1ワンマンは何だったのか?というほどいい出来だった。
5人時代のBiSは色々あってメンバーの休みも多く(労働環境が過酷すぎるのでそれ自体は一切批判するつもりはない)、いつも同じパフォーマンスでライブを繰り返す事がなかったのだが(それがエモーショナルな観客心理を掴んでいた事は一部否めないと僕は思う)、BiS48の構成になってからは殆どメンバーが休む事もなくやり続けて来ているのが全国ツアーを経て大きな形となって現れてきてるな、と観ていて思った。
KEMURIさんのファンにも少しでも衝撃を与えてくれていればいいなぁと考えながら観ているうち、ライブアクトはあっという間に終わってしまった。

【後攻:KEMURI
実はKEMURIさんのライブを生で観るのは初めてである。
色々あって1995年〜2010年位まではフェス系には一切行っていない。いま考えれば勿体ないなという気持ちもあるが、過ぎてしまった物は仕方がない。これからを楽しめばいいだけの話である。でもその位その頃のライブシーンに疎い自分でもKEMURIさんの凄さは知っている。なので冒頭にも述べたが、フェスとかではなく2マンでやると言う事は本当に凄いなと思う(それでも凄さを理解しきれていないかもしれないくらい)。外にもいままで凄いメンバーと沢山対バンしているので少々麻痺している所すらある。これくらい演出に無茶が効く(?)アイドルグループは他にはあまりないのかもしれないけど、これからも音楽の壁を破っていって欲しい。
KEMURIさんのアクトは半端なく、残念ながらBiSさんが完全に前座になってしまうほどの迫力だった。観客も研究員巻き込んで凄い盛り上がりを見せる。KEMURIさんのキャリアのなせる事だと思うが観客も老若男女と幅広く、でもみんな激しく踊り狂う。バンドもそれに応える様に数回の短いMCを除いてぶっ続けで演奏を展開する。2Fで観ていても圧倒されっぱなしだった。いいライブだった。

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僕より全然年上のKEMURIさんのアグレッシブなライブを観て、その余韻を引きずりながら終演後新橋へ移動、居酒屋で終電前まで研究員さんと飲んで帰宅。