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アイドルのいる辛い暮らし-遠征中年研究員日記 (1/9) - PINK SCREAM @ duo MUSIC EXCHANGE渋谷

長い年末年始休みを経て、今週から2014年の仕事始め。個人的には4日以上休みが続くと明けた勤務日のダルさが半端ないので、3日より長い休みは好まないタイプだった。

年末年始やGWなどの強制的に休まなければならない休み以外に、帯で休みを入れる事なんてこの社会人生活で数えるほどしかなかった(新婚旅行とか)。まさかこの後に及んでBiSさんを追っかける為に3ヶ月位の間に2度も帯で休みを取る事*1になろうとは...

 

今日行くのは"PINK SCREAM"というイベント。OL KILLERさん、ROACHさんそしてBiSさんと音楽ジャンルとしてもメンバーとしても共通項が全く見当たらない組み合わせ。どういう繋がりでこのメンツがブッキングされたのだろうか?面白くない訳がない。そして後からさらに大森靖子さんが追加になった。ROACHさんや岡村靖幸さんのファンが初めて大森さんやBiSさん(with 研究員)をみてどの様な反応をするのか?とっても楽しみでならなかった。

個人的にduoという箱はライブイベントには向いていないと思っている。duoに来たことのある人はよく分かっていると思うが、フロアの中段に大きな柱が3本立っているのである。見た事がない人は"duo 柱"で画像検索してもらえればすぐ分かると思う。柱があまりにも邪魔で柱の前に行かないとどの位置に居てもフロア全体を見渡す事が出来ない。客の立場で考えると「演者が見えない」というのは大抵あり得ない事で、幾ら音響的に良くてもライブに来た意味が半減されるだろう。

と言う訳で今日も18:30頃に誰よりも早く会社を出て*2、渋谷へ。

duoに着いたのは19時の開演直前ギリギリだった。

トップバッターは大森靖子さん。風邪を引いているらしい。通常の歌手ならその時点で十分なパフォーマンスを発揮出来ないはずだが、彼女は違った。はじめの2曲(ミッドナイト清純異性交遊/絶対彼女)は弾き語りではなくオケを流しながらのアクト。ギリギリに着いてたためステージ後方で見ていたが、ドリンクを買いに行っている間に2曲目の絶対彼女に。ステージを見ると歌は流れているのに本人がいない。どうなっているのか?とフロア客の視線を探すと、なんとステージからマイクを持たずフロアに降りていて、フロアの客にがんがん突っ込んでいた(笑)。2曲終わるとステージに戻り、ギターで演奏をはじめ、風邪で少しガラガラした声でも遠慮なく歌い始めた*3。新旧織り交ぜたセトリでオケを入れると11曲やったらしい。久しぶりにライブでPINKを聴いたのだが、今日はいつにも増して迫力があった様な気がする。いつもこの曲を聴くと映画「サマーセール」のラストで新宿アルタ前で歌うPINKを思い出す。もう一回あの映画を映画館で見たいなぁ。

 

そして2番てはROACHさん。自分はこのバンドは初見なのだが、敢えてライブビデオも何も見ないでライブを見た。沖縄発のロックバンドで、在住も沖縄なのだろうか。ライブは演奏・音も良いし、フロアの煽り方もとても良かったし、ファンもそれに応じてとっても元気だった。今回の様な客層の割合のイベントに出る事もあまりないと思うがそれでも堂々としていた。今度もう少し長い尺のライブを見てみたい。


ROACH / GET MORE!! - YouTube

 

そしてその後に登場のBiS。今日はコンタクトレンズを忘れてしまい、眼鏡を壊したりケガする可能性があるので前に行かず後ろで観る事に。duoという事で前2組の出音もそこそこ良くかったので、じっくり観た。平日の対バンイベントと言う事もあり、SOLD OUTになっていなく、研究員の割合も全体の3分の1程度という感じで、フロアもワンマンの時の様なハチャメチャな感じではなく、落ち着いてみたかった人も比較的前方で楽しめたのではないだろうか?セットリストは最近の対バンライブでよくやる曲に今日は太陽のじゅもんを入れて来た。今日たまたま女川のたかまささんが来ていたが、それを知っていて入れてきたのではないか?と思ってしまうほど。女川とBiSを結んだ太陽のじゅもんのエピソードを知らない方はここのブログを参照のこと

先日ツイートで音響の事について素人で僭越ながら苦言というかコメントをした事があるのだが、今日のduoはそこそこ良い感じに出ていた。ただまだ個人的には音圧が足りない気がする(特にSTUPiG)。あまり音圧を出しすぎると耳に悪いが、最近のシングルの方向性が爆音前提(だと私は思う)だからそこは頑張って欲しいなぁと思う所である。

 

そして最後に登場したのがOL KILLER。岡村靖幸が別名義で活動しているDJグループである。3人組のチームだが、今日はトイプードル(a.k.a.岡村靖幸)とDJ WILDPARTYのB2Bスタイル、最後の最後にホワイトタイガーが決めるという進行だった。曲調は完全に四つ打ちのフロアオリエンテッド。もう少し(良い意味で)ふざけた感じの曲をかけるのかと思っていたので意外だった。

岡村ちゃんのファン(女性ばかり)がフロア前方を埋め尽くす中でB2Bでやるのだから終始アゲアゲ。どのくらいの時間やったか覚えてない*4が、途中で岡村ちゃんがマイクを持って歌う展開では盛り上がりが最高潮に。音に合わせて軽く踊る動き全てが格好良く、何年経っても岡村靖幸はやはり岡村靖幸だった。

OL KILLERの良い動画がなかったのでDJ WILDPARTYの動画を。この動画の様にソロでやると分かりやすくタメ・アゲを作っているので、実際のOL KILLERの流れと少し異なる雰囲気であることはご了承のほどを。


DJ WILDPARTY live at ageHa TOKYO - YouTube

そんなこんなであっという間にイベントは終了。とっくに22時を回っていた。

 

対バンイベントと言うと同じ様なジャンルや界隈を集めて行う事が多く、それはそれで楽しいのだが、毎回毎回でも飽きる。今回のこのイベントは4組が4組全く異なるスタイル・ジャンルのグループであり、それでいて全部音楽性の高いメンツ(だと僕は思った)ので、このイベントを企画しブッキングしたオーガナイザーのセンスには感服するし、お目当て以外に全く興味・関心がなかった人も楽しめたのではないだろうか。ここの所BiSさんのライブを観過ぎて色々思うところもあったのだが、こういったイベントがどんどん行われて、ジャンルやくだらない拘りの壁がどんどん無くなってくれる事を願うばかりである。

 

イベント終演後、残った研究員さんと道玄坂幸楽苑で夕飯を食べ、終電間近に帰宅。

*1:まだ承認もらっていない

*2:仕事をしていない訳ではなく、誰よりも仕事を片付けるのが早い優秀な社員なのである

*3:咽大丈夫なんでしょうか?

*4:多分40〜50分?