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アイドルのいる辛い暮らし-遠征中年研究員日記 (2/5)-BiS全国ツアー12日目@松本ALECX

BiS全国ツアー12日目【松本ALECX】

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昨日は1日ライブはお休み。どうやら情報によるとメンバーは山梨のラジオに出ていた模様。1日くらいはゆっくり休ませてあげればいいのに、、、と思いながら、連日の移動(運転)の疲れを癒すため僕は金沢にもう1泊滞在していた。他の研究員さんはすでにバラバラで、一足お先に長野に行く人、富山に観光がてら向かう人、仕事のために家に帰る人など様々だ。

昨日から金沢は雪が降り出し来て、一昨日(ライブの日)の陽気とはうってかわって冬景色に。まるで違う街の様になった。ホテルでノンビリしているとプー・ルイさんインフルエンザ発症の報せを見る。

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明日の松本公演は確実に休みになるだろうし、次の新潟公演も厳しいだろう。プー・ルイさんは歌割りの中心的存在なだけに、残されたメンバーは短い時間でどのように準備し臨むのだろうか。当然プー・ルイさん欠場は残念だが、プー・ルイさん不在のBiSのステージにも非常に興味が沸いて来た。

夕方は近江市場まで足をのばして、市場内にある食堂でブリカマなどを堪能した。

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そして本日、朝9時にホテルロビーへ集合し車に乗りこむ。外は大雪模様になっていた。もともとは道のり的に最短である、富山ICで降りて峠道を縦断するルート(187km)を取ろうとしていた。

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しかしながらtwitterで色々指摘を受けて、アドバイスに従い北陸自動車道上越ICまで進み、上信越自動車道で松本に向かう全て高速道路を使うルート(317km)に変更した。

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距離が長くなってしまうが、峠道を走るよりはよっぽど道路状況は良いだろうとの判断と、平均速度的に到着時間にそれほど差がないので、こちらのルートの方がリスクが確実に低い。乗っている車はRV車なので多少のスリップは問題ないが、積雪が酷過ぎた場合、峠道の路幅が非常にわからなくなり運転しにくくなるのが怖い。

 

今日はもともと1名席が空いていたのでtwitterで募集をかけ、応じてくださったたけさんを金沢駅前近くのホテル前で拾う。道中車内ではあの厄介ファンの話になったりして盛り上がってると吹雪はどんどん酷くなって行った。上越JCTを過ぎ上信越道に入った頃、吹雪は猛烈になり視界が非常に小さくなる。もともと予定していた妙高SAに入ろうとするが、入り口の道が吹きだまりで分からない程。そのせいなのか、何とか入ったらSAなのに車が2〜3台しかなかった。SAの建物自体が吹きだまりで見えなくなりつつある。営業しているのか心配になるほどだったが、さすがというか入ってみるときちんと営業していた(当たり前か)。ここでお昼ご飯を食べる。

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昼食後、外に出てみると吹雪は収まっていて視界も晴れ、運転しやすくなっていた。それからは順調に走り、信州を過ぎた頃には雪もなくなっていた。そして無事15時前に予定通り松本に到着。

本日泊まるホテルの駐車場に車を停め、チェックインを済ます。雪は降っていないものの、ものすごく寒い。研究員さんのツイートを見ると最高気温でも氷点下の様でとてもじゃないが外に居続けられる状況ではない。ホテルの食堂に飲食出来るスペースがあるのでそこでライブ開場までお酒を嗜んで過ごす事に。

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先月代理予約したミュージックカードを引き取りに松本パルコへ寄る。こんな狭いスペースでイベントやったんだと思うと恐ろしくなる。ホテル→松本パルコ→ライブハウスはそれぞれ歩いて3分程度の好立地。

そしてコンビニで買ったお酒で身体を温めた後、ライブハウスに向かう。

松本ALECXはビルのB1Fにあり、物販スペースは外にもう一つドア入り口が手前にありそこで行われていた。ゆっくりめに向かったら着いた頃には既に入場が開始されていた。順次入場する。ドアを開けるとすぐ斜め左前方にステージが見える。右手にコインロッカー、バーカウンター、トイレがある。コインロッカーが15個しかなかった*1のですかさず上着を入れ、ビールを交換し、フロアに入る。目測キャパ200人、段差はないが横広で奥行きはそれほど長くない。後半初めて?ステージ幕が閉じている。最前が取れる番号ではなかったので、フロア中段当たりで待機。

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開場SEはいつも通り「primal.2」。ビールを飲んで雑談して時間を過ごし、開演時間少しまえに撒く袖に今回ずっとライブに帯同しているスタッフ*2が出て来て、プー・ルイ不在のお詫び*3に加え、「今日は、メンバーのエモーションと研究員のエモーションをぶつけて下さい!」とオーディエンスを煽る。19時ほぼピッタリにボリュームが上がり客電が落ちる。歓声が沸く。

幕が開いてライブスタートと思いきや、何やらメンバーの声が聞こえる。またPAミスって音出し前にマイクのレベル上げてるな!やらかした!と思いきや、何やら喋っている。プー・ルイがいないだの、インフルがどうだの、、、

そしてその声がRAPに変わる。
インフルエンザ・プチャヘンザ!
インフルエンザ・プチャヘンザ!

「インフルエンザ・プチャヘンザ」だどんなリリックを決めてたのかはとっさの事で聞き取る事は出来なかったが、プー・ルイが居なくても俺らでやってやるぜ!という意気込みは十分に伝わった。あとのMCで分かった事だが、昨日プー・ルイさんがインフルエンザで離脱し今日のライブに出られない事が分かった後、残されたメンバーで作詞・録音したそうだ。時間がない中でこれだけフロアの熱量を上げられるものを作れるのだから素晴らしい。

そして幕が開き、ライブがスタート。ここからプー・ルイさん不在、伝説のワンマンライブが始まる。

【注】セットリスト及びプー・ルイさん不在の歌割りはかじさんのブログを参照しました。この記録は非常に貴重です。かじさんありがとうございます。

いきなり「IDOL is DEAD」のイントロ。怒号にも近い歓声。「IDOL is DEAD」はシングルCDリリースイベントで演っていたので、ツアーでもやると毎日期待していたのだが、後半4日目このタイミングに持って来た。フロアが一気にヒートアップ。リーダー不在の中、初っ端からすごいメンバーの気迫が。そして「GMYL全部」→「Fly」→「STUPiG」と激しい曲が続く。「GMYL全部」の落ちサビはのぞしゃん、そして「Fly」の落ちサビはコショージさん。コショージさんきちんと歌えてる!プー・ルイさんのパートを残りのメンバーみんなで手分けして歌う。その上それぞれメンバーの持ち味が全く落ちない、それどころか増している気もする。ほんの4曲で僕はフロア中央でモッシュに揉まれまくり、すでにクタクタに。

そして自己紹介MCに。以前の5人体制では欠席メンバーが出たときは研究員の誰かが代わりをしていた。よくよく思い返すとBiS48のサキウイテン加入後からメンバーが欠けた事はなかったのではないだろうか?これだけ過酷な日程でツアー、イベントをこなしながらダウンするメンバーが居ないのはすごい事だなぁ。と、ぼんやり考えていたらのぞしゃんの自己紹介が終わり、本来のプー・ルイさんの番になっていた。

暫くだれも何も声を出さない奇妙な間があった後にいきなりがすぴ〜さんに足を掴まれ、リフトされてしまった*4。とっさの事で何も考えていなかったので、何を言いだして良いか分からず、思わず「太鼓持ち担当!」と間違って何故かウイカさんのキャッチを言ってしまうという大失態を犯してしまう。すぐに正気に戻り、「リーダー兼ヨゴレ担当、プーちゃんことプー・ルイです!」とリカバーしたが、ぽかんとしているメンバーに「期待しているからな!」という訳の分からない上から目線の台詞を発してしまう。心の準備がなかったのは言い訳になるが、とっさに上げられてきちんと間違いなく動ける人は本当にすごいな、と反省。

MCのあとは「太陽のじゅもん」→「gugigi」→「I wish I was SpeciaL」→「BiSimulation」→「MyIxxx」→「Hi」→「nerve」と言う流れ。どの曲もプー・ルイさんが重要なパートを歌っているので誰かが代わりに歌うと印象がすごく変わる。BiSimulationはテンテンコさんが1番からAメロを歌い*5彼女のカラーに染まった曲になり、「nerve」に至っては1番Aメロと落ちサビをのぞしゃんが歌う、「のぞnerve」に。今の歌割りを否定するつもりは微塵もないが、歌い手が変わるだけで同じ曲でも印象がとても変わるし、メンバーの魅力を再認識する事ができたとても良い機会だった。ウイカさんサキさんも沢山魅力的な歌割りを担当していたので、ライブを見れなかった人は前述のかじさんブログの情報を見て想像を膨らまして欲しい。1〜2カ所か歌割りの間違いがあったものの、たった1日でよくこれだけ混乱せず対応出来た事に僕は驚きを隠せなかったし、メンバーから今まで以上の気迫が感じられたのは間違いない。

今後の宣伝を兼ねたMCの後、「ODD FUTURE」→「CHELSEA」→「MURA-MURA」→「DiE」で本編終了。比較的新し目の曲を並べてくるのかと思いきや、新旧取り混ぜてしっかりセットリストを組んで来た。ここ4日間のセットリストを見る限り、本当に持ち曲の幅も広く、連日ワンマンライブをやっても毎回違った素晴らしさや良いポイントを再認識出来る。

今日はあまりの激しさに途中で後ろに下がってしまい、アンコールをする。これは反省しなければならない所だが、アンコールの時にやる事のマンネリ感からか、今日は特にだるみが生じてしまい、それに対してTUMAさんが怒ってしまい少々暴れてしまうという事件が発生する。暴れた事自体は事なきを得た*6のだが、発端はアンコール時のたるんだ気持ちがある事が大きいので、フロアに居た自分たちも反省しなければならないなぁと思った。特に連日メンバーがとても気迫に満ちたパフォーマンスを続けているので尚更だろう。

アンコールは「survival dAnce」→「PPCC」ダブルアンコールは「IDOL」。

「IDOL」の時が本日の盛り上がり最高潮で、サキ・ウイポン・テンテンコが何回もフロアに飛び込んで行く。繰り広げられるロックな光景を目の当たりにして、いま自分が見ているものは本当にアイドルのライブなのだろうか?フロアもものすごい熱気で応える。リーダー且つ歌の中心を担うプー・ルイさんが本当に居なかったのか錯覚するくらい残されたメンバーは研究員の期待を越えるライブをした事は間違いない。それはライブ終了後の研究員各々のツイートを見ても明らかである。

 

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ライブを終えてあまりの暑さに外に避難したら、ライブハウスのドアから研究員の発汗によるスチームが発生していて、まるでミストサウナの様だった。今日も本当に素晴らしいライブだった。

 

 吉野さんと打ち合わせを兼ねて松本駅のそばの居酒屋で反省会。f:id:koshi0816:20140205223037j:plain

次々に研究員が加わって今日も楽しい反省会のひとときを過ごす。24時頃にお開きにしてホテルに戻りそのまま就寝。

 

*1:コインロッカーとは別にクロークもバーカウンターで行われていた

*2:kmミュージックのxxと名乗った。

*3:今までBiSメンバーが欠席の時は一切こういうアナウンスがなかったので、さすが大手興行運営会社である。

*4:言い訳だが何も打ち合わせ無しだった。

*5:BiS48当初は2番のAメロ担当だったが、コショージさん加入後彼女が担当になったためAメロの担当が無くなってしまった

*6:本人はとても反省している様なので、何卒お許し下さい。