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アイドルのいる辛い暮らし - 遠征中年研究員日記 (4/13) - THE BiS WHO SOLD THE WORLD TOUR DAY1@沖縄Output

【THE BiS WHO SOLD THE WORLD TOUR DAY1@沖縄OUTPUT】

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遂にBiSファイナル全国ツアーが始まった。沖縄からだ。昨日の対バンイベント(OUTPUT異種格闘)に引き続き同じライブハウスOUTPUTで開催される。全国から集結した数十名のおまいつ研究員の大半が昨日から参加しており、沖縄まで来ているのにも関わらず「いつもの現場」感が半端無かった。でも地元の方もたくさん来ていて、音響含めていい箱だったので、ラストツアーに相応しいスタートになる事は間違いない。

 

【昼食〜市中散策〜前飲み】

昨夜は午前3時まで飲んでいたので、惰眠を貪っていた。他の大勢の研究員は「美ら海水族館」やビーチに向かって楽しんでいる。自分も行きたかったが、朝早く起きられないのと家族を差し置いてそこまで沖縄を満喫していいのかという自責の念もあり、観光へは行かない事に決めていた。

起きてシャワーを浴び、お腹が空いたので朝食を買いにホテルの向かいのコンビニに向かいビールを購入。素晴らしい事に沖縄ローカルのオリオンビールは一番取りやすい位置に置いてある。

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朝からオリオンビールを飲みながら部屋でまったりしていると、今日から沖縄入りしたがすぴーさんがお昼を食べたいとツイートがあったので、連絡を取り一緒にお昼を食べに行く事に。昨日衝撃を受けた高良食堂が忘れられないのでそこへ向かう。

昨日頼んだ丼セット(丼3つ+ソーキそばで650円)だと量が多過ぎるので、カツ丼ソーキそばセット(600円)を注文してみた。しかし昨日と変わらないボリュームが来てしまった。そのうえ美味しいのであっさり平らげてしまう。こんな外食が安くできるのだから、沖縄に長く滞在すると確実に太ってしまう絶対なる自信を持った。

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腹ごなしにオリオンビール缶を片手に国際通りを散歩。日曜日ということもあってか、国際通り歩行者天国になっていた。陽の光が強く外で飲むビールはすぐぬるくなるので、Four Rosesをコンビニで購入。飲みなから通りに並ぶ路面店をウインドウショッピング。沖縄三越の向かい側に市場があるので見に行く。

表通りは普通の市場だが、更に奥にはいると、豚の頭(BiS階段で出てきたやつ)や一般家庭の食卓ではまず見かけないだろう珍しい食材が売られているゾーンもあり、沖縄の深さを垣間見た気がした。

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市場を一通り見たあと、飲みに行くか!と言うことで、途中からおすぎさんとも合流しこの時間でも開いている飲み屋さんを探す。がすぴーさんが国際通りからOUTPUTに向かう途中に「一銀食堂」という24時間やっている食堂を見つけたので早速向かってみる。

「一銀食堂」は大きめの食堂で混んでなく、座敷スペースもありのんびり過ごせる雰囲気。ここも食券制だった。

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さっそくオリオンビール中瓶を購入。

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ここも食べ物のボリュームはすごいし、気兼ねなく長居できた。まさしく「沖縄のJ*1である

今日は桜花賞だったので、がすぴーさんとおすぎさんが見たいと駄々をこね出し、テレビのチャンネルを競馬中継に切り替えてもらい競馬を見ながらみんなでビールをあおる。因みに沖縄はWINSはなく、他の公営ギャンブル施設もないそうである(がすぴーさん情報)。

こうして飲んでいるだけだと沖縄でなくても良い状況だが、ここは間違いなく沖縄である。ゆったりした時間の流れを楽しむ。そしてのんびりTwitterを見ているとプー・ルイさんから意味深なブログエントリーが。

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 「みんなが好きなアレ」と言われても何の事だか直感的には色々思いついて絞れない。いずれにしても今日のライブは何らかの趣向があるんだろうと(酒の酔いも回ってきた事もあり)楽しみになってきていた。

今日は番号が良くないので開演ギリギリまでここで飲むことに。そこまでライブハウスから近い訳でもないのに開場時間間近に次々に研究員がやって来て盛りあがった。この時点で既に僕は相当酔っていた。

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ライブハウスに戻るまで約1時間の散歩行程だった。でも3時間位は酒を飲んでいた。 

 

【ライブ本編】

開演10分前くらいに一銀食堂を後にしてOUTPUTへ向かう。開演直前なので既にフロアにはたくさんの研究員が入っていた。おおよそ8~9割くらいの入り。開場SEはなんとMetallicaの「Master of Puppets」だった。スク水姿の呑みドル愛子さんが自己紹介で上がりたいということでリフト要員と共に中央4列目あたりまで進み開演を待つ。18時を少し過ぎた頃ライブがスタート。

 

客電が落ち、久々に流れた出囃子はTHE BOOMの「島唄」。フロアの研究員で大合唱し、1コーラス終わったあたりで「GMYL全部」のイントロが流れる。ファイナルツアーの幕を開ける一曲目はやはりこの曲が相応しい。でも凄いのはここからだった。

プー・ルイさんが一人水着で登場し、歌い始める。他のメンバーはどうしたんだろう?と思ってたら、フロア後方から悲鳴とも怒号とも取れる歓声が。そして辺り一面が白い煙に包まれた。

咄嗟のことで何が起こったのかしばらく分からなかったが、なんと残りのメンバーはフロア後方からCO2を噴射しながら登場して来たのである。白い煙に包まれて辺りが何も見えなくなる。油断していたら自分の顔にCO2を噴射され暫く呼吸が出来なくなった。すごく冷たくて気持ちは良かったけれども。

後から知った話によると、CO2ボンベを現地で調達出来ず、わざわざ持ってきたらしい。なんという馬鹿馬鹿しさだろう。本当にロックだと思う。

凄い盛り上がりで一曲目が終わる。メンバーは全員ビキニ水着にホットパンツという出で立ち。もちろんフロアは凄いテンションに。

セットリストはまっくさんのツイートを参照(いつもありがとうございます)。

 

その後は酔いが回ってきて細かい部分をあまり覚えていないが、「IDOL」の間奏部分ででサキさんがフロアに飛び込み客の上を伝って歩いてきて、フロア中央にて客の上で立ったまましばらく激しいヘドバンをかまし、間奏~3サビが始まるタイミングでそこからダイブで飛び込んだ所は真横で見ていて鳥肌モノだった。一体何が起こってる*2のだろう。

その様子は下記YOUTUBE*3で確認できる。残念ながらダイブしている瞬間は上手く映っていないが、雰囲気は分かると思う。


BiS / 「IDOL」@2014/4/13 沖縄output - YouTube

 

正直言うと今回のツアーは大きな演出は期待していなかった。3年間でインディーも含めてアルバム3枚、シングル多数。持ち歌の数は50曲は下らない。それでも毎週のようにライブを見ているとある一定のお約束感やセットリストのマンネリ感が自分自身の中に生まれてしまっているのは否定しない。でもこれだけ頻繁にやってるから仕方がないのだ。ロックバンド含めた他所のグループだと余計その傾向が強いと思う。

 

でも、それでも、そこまで何度も観てきていても、このBiSというグループは僕を飽きさせないのだ。

 

サキさんの、ライブをこなして行くたびに要領が上がるのも、もともと持ち前の運動神経が高いのも見ていて分かるのだが、それにしても肌の露出した水着姿のままフロアへダイブするのはクレイジーとしか言い様がない。下手したら全身痣だらけだ。これを観ていて「楽しかった」の一言で片付けるのはあまりにも稚拙である。BiS48で加入した3人はそれぞれの長所を上手く伸ばして全体のライブパフォーマンスの幅を広げている。躊躇せず客席に飛び込んで客を煽る姿勢、ステージに上がる無礼者には容赦なく鉄槌を下す。今まで何度も思わされているが、これが本当にアイドルのライブなのだろうか?

  

自分の居た前方中央は後ろからの圧縮やらサーフの支えなどでもう揉みくちゃになっている。あまりにも暑いのと圧縮がキツかったため僕は軽い脱水症状になり、「MURA-MURA」のあたりでフロア後ろに下がった。ライブ中盤は「太陽のじゅもん」~「ウサギプラネット」~「Hide Out Cut」と緩急つけた流れ。この辺の新旧織り混ぜたセットリストを組めるあたり、持ち曲のバラエティの厚さが成せる業だと思う。

「Hide Out Cut」の後、「My Ixxx」→「STUPiG」とまた激しい流れに戻る。「STUPiG」では我慢出来ずウォールオブデスの中に再度突入。昨日のライブから引き続き音響もよく、低音もよく鳴っていて高まる。いくら良い楽曲でも音響が貧弱で小さい音だとココまでは高まらない。ライブで音響が如何に大事かがよく分かる。箱の音が研究員の声に負けていてはダメなのだ。今日は色々な要素要因が良かった。そして「Fly」→「DiE」で本編終了。

 

【アンコール〜新曲披露〜終演】

あまりにも暑くてキツかったのでアンコールが響く中、僕は一度ライブハウスの外*4でクールダウンしていた。しばらくアンコールがあった後、メンバーが登場した様で、アンコール曲がスタートした。ドアが閉まっているので籠った低音しか聞こえなかったせいもあるのだが、はじめ自分はこの曲のイントロを聞いて「IDOL is DEAD」かと思ってしまった。でも何か違う。なんだこの曲は?

 

フロアに戻って耳を傾けても聴いた事のない曲だった。ここでやっと僕はこの曲が未公開曲=新曲だという事を理解した。あとからのMCで発表されたこの新曲は「FiNAL DANCE」最後のシングルに相応しい曲名である。今日だけなぜか開演前に「動画撮影禁止」の張り紙があったのは、メンバーが水着だからかと思っていたら、この新曲を初披露するのが理由だったと言う事だという事だろう。そもそも不意をつかれたし、酔っていて一回しか聴いていないので正直、曲の印象はあまり残っていない。これからツアー毎回披露されるだろうから、次回はしっかり聴こうと思う。そのあと極めつけの「nerve」、ダブルアンコールも発生し「primal.」でファイナル全国ツアー1日目は終了。今日のライブはメンバーが完全に研究員を食った形だった。ライブはやっぱりかくあるべきであると思う。

 

【ライブ終演〜反省会】

初日にふさわしく気合いと迫力に満ちたライブだった。汗やら何やらで着ている服はTシャツからズボンまでびっしょりだった。すぐにホテル(徒歩1分)に戻りシャワーを浴びて新しい服に着替える。若干割高でもライブハウス最寄りのホテルをおさえておけばこういった時に簡単に部屋に戻れるのでとても便利である。

ライブハウスに戻ると研究員はみんな満足そうな笑顔だった。それほど今日のライブがみんなの期待を大きく上回った事を証明していると思う。

 

開演前に飲んでいた「一銀食堂」の居心地が忘れられず、反省会も再度一銀食堂で行う事に。〆に通算4杯目のソーキそばを食べて早めにホテルに戻り1時前に就寝。

 

【翌日〜会社】

翌月曜の朝6時に起床し、ホテルをチェックアウト。8時の飛行機で沖縄から会社に直行しそのまま仕事へ向かう。午後出社になってしまったのと仕事がたまっていたため、結局帰宅したのは0時を回り火曜になってからだった。3日ぶりの我が家の布団はやっぱり良かった。お疲れさまでした。

 

【今日飲んだお酒】

*1:渋谷にある24時間営業の食券制中華食堂。その立地の良さと懐の深さで多くの研究員が集う。 http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13117619/

*2:ちなみにおすぎさんはまたもや「IDOL」一曲丸々半裸にされてサーフされていた。その際にiPhoneを意図せず落としてしまうと言うトラブルがあった。無理に人を持ち上げるのは控えるべきかなと思う。

*3:なんとavexオフィシャルより。ライブ翌日にアップロードして下さった仕事の速さは評価できる。

*4:今日は再入場可だった。これもポイント高い。