探さないで下さい

ここに説明を入力したいと思います

アイドルのいる辛い暮らし - 遠征中年研究員日記 (5/2) - THE BiS WHO SOLD THE WORLD TOUR DAY3@名古屋ダイヤモンドホール

【THE BiS WHO SOLD THE WORLD TOUR DAY3@名古屋ダイヤモンドホール】

 

昨夜ライブを見て横浜から終電で無事帰宅し、ライブの興奮もありしばらく眠りにつけず布団の中でスマホを見ていると、「ベストアルバム19,440円??」というツイートを目にする。前のエントリーに書き忘れたがベストアルバムというのは、昨日の横浜ワンマンの告知MCにてはじめて発表された7/2発売のベストアルバムの事である。アルバムなので通常版3千円、DVD付きのバージョンでもせいぜい5〜6千円が相場であるはず。その後しばらくして既にAmazonなどCD通販サイトで商品登録されている事を知る。1,500枚限定で税抜き18,000円のバージョンが登録されていた。

タイトル未定 (CD2枚組+DVD3枚組+グッズ) (初回生産限定盤)

タイトル未定 (CD2枚組+DVD3枚組+グッズ) (初回生産限定盤)

 

最後の最後で18,000円(税抜)のアルバム限定盤.........これをぶっ込んでくる運営(つばさ&avex)のクレイジーさには最後まで脱帽したが、限定盤に入っているグッズが今までの物販売れ残りを入れてるのでは?とか冗談をツイートしていると、中の人から「今回の仕様は、研究員なら後悔させない自信ありますよ。というリプも来たので、数量限定だし早速ネット予約する事にした。CD2枚組+DVD1枚(5,400円)CD1枚+DVD1枚(2,700円)のバージョンもあり、「FiNAL DANCE」の発売日以降のライブ(5/30さいたま〜)はこのベストアルバムが特典会の対象商品になると思われる。

 

【移動】

GW真っ最中だが金曜日なので普通に会社がある。今日は名古屋なのであらかじめ16時に早退出来る様に業務調整を済ませてある。朝会社に行く前に以前に予約していた新幹線の切符を発券してから出社。16時ジャストに会社を早退して16:30品川駅発のぞみに乗り込む。ここのところ名古屋は車で行っていたので、新幹線で行くのは不思議な感覚だ。ビールを飲んでぼーっとしていたらすぐに名古屋駅に着いてしまった。そのまま地下鉄東山線に乗り換えて新栄駅へ。お腹が空いたのでダイヤモンドホールに行く前に近くにあるラーメン屋を見つけて腹ごしらえを。真っ黒いスープでおいしいラーメンだった。

 f:id:koshi0816:20140502183917j:plain

 

【開場〜LUI◇FRONTiC◆松隈JAPAN オープニングアクト

夕食後ダイヤモンドホールへ向かう。開場15分前くらいだったのでかなり人は集まっていたがそれほどでもない。1Fの状況を見てそれほど混んでないなぁーと思ったら、その後とんでもない事実に気づく。なんと物販列でライブハウスがある5Fから1Fまで階段にずっと人が並んでいるのだ。それと並列に入場列も出来ている。SOLD OUTしたと言われていたがキャパ1000人以上の箱なのであまり信じていなかった。でも平日の夕方にこれだけ人が集まるなんてもしかすると本当にフロアが満員になるんじゃないかと思ってしまった。

チケットは100番以降だったので前に行くつもりは無かったが、あまり入場にちんたらしていると昨日観る事ができなかったLUI◇FRONTiC◆松隈JAPANのオープニングアクトを観る事が出来ないので、大人しく入場列に並ぶ。19時を回り入場が始まる。間もなく自分も入場しロッカー(ここのロッカーは200円で良心的!)に会社の荷物を入れてフロアに入る。

f:id:koshi0816:20140502191041j:plain

前回ダイヤモンドホールに来たのはGRANDLINE2013の時だ。この時は客層からアウェイが半端無かったし、BiSの出番のときフロアが空いていたが音も良いし、やらかしたりして楽しく盛り上がったので良い思い出だ。ココの箱は音も良くフロアの高さもあり、さすがにこれだけ広ければギュウギュウになる事はないと思うので今日のライブに対する期待は膨らむばかりだ。

そして入場して間もなく、プー・ルイさんをはじめとしたLUI◇FRONTiC◆松隈JAPANのメンバーが登場。松隈ケンタさんがLFMJメンバーとしてライブで演奏するのは初めて*1。まだ客は2〜3割の入りでオープニングアクトは始まった。本編の時間を削ったり押したりしない様にする配慮と思うが、特にこのような大きな開場だと遅い整理番号の人はO.A.に間に合わないかもしれない。でも開演時間までの時間を使ってO.A.を行うという形で最後まで続くのだろう。

セットリストは
①bells ②からっぽ ③パンケーキ(optimistic) ④感じたいよ ソバに居たいよ 新しい風と切り裂く光を
だった。(もしかしたら②と③が逆かも。間違ってたらコメント下さい。)

昨日は時間が間に合わず横浜ワンマンのO.A.を観られなかったが、その時のTLで謎のラッパーが登場したという噂を見ていた。そして今日のO.A.でも「パンケーキ」の時にサングラスで金色ジャケを着た黒塗りのラッパーがふらっと舞台袖から登場し、プー・ルイさんの歌にrhymeを被せてくる。このラッパーは新メンバーだろうか?絶対思いつきでやっているんだろうなぁと思いながらも絵的には面白かった。ミニアルバム発売時のイベントは観ていたのだが、その時よりもこなれて来ている感じがした。(松隈さんがいたからかも知れないけど...)


LUI◇FRONTiC◆松隈JAPAN『感じたいよ ソバにいたいよ 新しい風と切り裂く光を』

O.A.中も人がどんどん入場してきて、4曲終わる頃(19:40頃だったろうか)にはフロアに客が半分以上入っていた。

 

【本編】

開演少し前にBiS after allツアーからずっと担当している、KMミュージック佐藤さんがステージに登場。注意事項の説明があった。一字一句正確に覚えていないがこういった感じの内容だった。「BiSのライブはいろんな事が起こります。機材だけは壊さないで下さい!ダイブもモッシュも全裸もOKですが機材だけは壊さない様にお願いします!自己責任でお願いします!」もはやめちゃくちゃなアナウンスである。佐藤さんも恐らく色々なアーティストのライブツアーを担当したと予想されるが、このようなアナウンスをした事は無いだろう。昨日のライブハウスでも張り紙に大きく「機材を破壊した場合は実費にて弁償して頂きます」と書いてあった気がするし、どこかで機材を壊す様な事があったのだろうか(確証はない)。この時点でフロアは8割くらいの入り。ライブ始まって前に詰めたら後ろが結構空きそうな感じだった。

開演時間を少し過ぎて場内が暗転。中日ドラゴンズのテーマに乗ってメンバーが登場。手にはカラーボール(サイン入り)とバットを持っている。釘が刺さっていないバットを持っているのは珍しい中日ドラゴンズのテーマを1コーラスみんなで合唱して、順番にバットでカラーボールをフロアに打ち込む。空振りするメンバーがいるのでは?と期待したが、意外と皆上手く打ってた。最後に打ったプー・ルイさんだけがフライ玉になって天井の照明にぶつかり、打ち直した(それもサード側へのファール気味)。そしてライブが始まる。1曲目はなんと「My Ixxx」。


BiS / My Ixxx

特にテレビ番組などにゲストで出演しBiSを説明する時に「全裸MV」のキーワードと共に必ずといって良いほど引き合いに出されるMV。キャッチコピーのインパクとは裏腹によくよく観ると妖精の様な(といっても妖精というには恥ずかしい程いい大人なのだが)彼女達の無邪気さが際立っていて個人的には全くエロティズムを感じない。
初めてBiSをテレビで見る人たちに「BiS=全裸MV」とキャッチーでダークな印象を与えてしまうこの曲だが、実際にライブで見るとこれだけ盛り上がる曲もそうそうないと思う。電子音から入りその後のドラムとギターの導入リフは全身に鳥肌が立つくらいの完璧なイントロだ。もし最後にBiSに5曲だけのライブを自分の好きなセトリでやってもらうとしたら、僕は必ずこの曲は入れるだろう。

セットリストはまっくさんのツイートを参照(いつもありがとうございます)。

開始時は前から4列目あたりにいたが、のっけからの「My Ixxx」で圧縮やらモッシュやらでいきなりすごい事になったので、一旦後ろに退散。

そのあと「BiSimulation」→「STUPiG」と昨日の横浜を凌駕せんほどの流れ。大阪名古屋は前から他の場所と比較して若い研究員が多く、みんないきなりアクセル全開で暴れ回る。毎回毎回この日記で暴れるなど書いても自分の稚拙な言葉だと表現しきれないので、「STUPiG」のウォールが出来るタイミングで後ろに下がって15秒くらい動画を撮ってみた。


STUPiG (5/2 BiSワンマンライブ 名古屋ダイヤモンドホール) - YouTube

モッシュやハーコー、ダイブサーフを推奨する訳ではないし、地蔵を否定するつもりも無い(自分もけっこう地蔵する事がある)。しかし自分はBiSのライブでロックバンドを凌駕する程のこのノリが大好きだ。しかも90年〜00年代に大ヒットしたロックスターの面々が曲を提供してくれている。それに負けない松隈曲も沢山ある。(人に大変な迷惑をかけない範囲で)バカをやらかしても許してくれる運営がいる。そのなかでも研究員同士の思いやりがある。これほどロックな現場がもし他にあったら教えて欲しい

そして久々の「スプリットブレインシンドローム」→「Fly」。自己紹介MCを経て、ハイスタ難波さん提供の「Hi」→「サウザンボルト」。「サウザンボルト」はインディーズアルバム(Brand-new Idol Society)に入っている曲で最近のライブでもなかなかやる事が無かった。このような曲を聴く事ができるのも曲数を多く演ってくれるワンマンライブならではだ。これから毎週の土日ワンマンライブを観るのだがこういったメリハリが付くのは非常に楽しいし今日はどんなレア曲やってくれるかな?と期待しながらライブに臨む事ができる。しかし今日の個人的なハイライトはこの後にあった。

「Hide out cut」→「hitoribochi」の流れ。特に「hitoribochi」は各メンバーの歌唱に震えた。特にテンコちゃんの大サビ前のこのパート。

なんだか君は 天使みたいで 華麗に 走り去って行く

このメンバーになり、被せではなく完生の曲中心でライブをやる様になり、あれだけ激しく踊りながらロクにMC(=水飲み休憩)も入れず、そしてごまかしが効かない生歌で精一杯歌う。去年末からの全国ツアーでも何度も感じて記している部分だがメンバーの歌唱力・対応力が目に見えて上がっているのは間違いない。その中でもテンコちゃんの進化は驚くべきものがある。声量や伸びが段違いに上がっている。今日このパートを聴いた時、鳥肌が立ってしまった。それまでのアッパーな曲で激しい程ぶつかり合っていた研究員が固唾を飲んで聴き入っている。激しい曲はもちろんBiSの魅力だが、間に挟んでくる手持ち僅かなスローな曲でこれだけフロアを(違う意味で)巻き込めるのだから、ここわずか10ヶ月での成長を実感せずにはいられない。

そして告知MCの後ここで持ってきた「Give Me Your Love全部」→「I wish I was SpecIaL」→「FiNAL DANCE」→「nerve」で本編終了。大箱に飲まれない素晴らしいアクトだった。

 

【帰宅】

本編が終了し、既に時計は21:20を回っていた。今日はもともと日帰りの予定で、のぞみの最終をおさえていた。明日も名古屋でイベントがあるため一泊して明日の夕方に帰るのが理想的なのだが、家に居なければならない。なぜなら明日も家を空けるとGW全部家に居なくなってしまうためである。名古屋Sand Pitのイベントが告知されたのが一番最後でGWの予定を決めた後と言うのもあるが、さすがにGWを全て遠征ライブで埋めてしまうのは説明しにくい*2。何とか本日帰らないにマズいのである。

メンバーがアンコールに応えて「BiS」をやっているのを聴いて泣きながらロッカーから荷物を出し会場を後にする。その後のツイートを見ると「レリビ」でのぞしゃんがフロアーにダイブ?突入?したり、色々凄まじい状況になってたらしいので最後まで居ればよかったなぁと後悔した。

 

【帰宅】

来た道を引き返し、東山線で新栄駅〜名古屋駅、そこから新幹線でのぞみに乗り東京まで。家に着いたのは0:30頃だったが、なんとライブ後の特典会はその時間まで行われていた事を知り絶句する。もともとライブの開始時間が20時と遅い事もあったが、こんな時間まで時間が延びるとは。

家で軽く飲み直して就寝。明日は一日オフと言う名の家族サービスデーである。

*1:秋葉原タワーレコードでリリースイベントをやったときに登場したが、バンドセットはなく、傘をギターに見立てて後ろで盛り上げる役で終わっている。

*2:すでに相当マズい状況であるのは認識しているのでそこの指摘は不要。