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2016 おやすみホログラム MV「誰かの庭」聖地巡礼イチゴ狩りバスツアー(通称:#おやホロバス2) 手記 (その2)

【2016 おやすみホログラム MV「誰かの庭」聖地巡礼イチゴ狩りバスツアー(通称:#おやホロバス2) 手記 (その2)】

 

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【11:30 イチゴ狩り】

雄蛇ヶ池を後にしてバスに乗り込む。10分も走らずに今回のメインイベントの1つであるイチゴ狩りの会場に到着する。以前からすでにシーズンじゃないのでは?というガヤに対し、事ある毎に小川Pが「今回のツアーの為に取っておいてもらっています!!!」と豪語していたが、かくいう自分は果物が嫌いで、その中でもイチゴとメロンがトップクラスに嫌い(匂いも嗅ぎたくないレベル)だったので実はそんな事はどうでも良かった。

 

道路沿いの駐車場にバスを停め、そこから民家が並ぶ道を歩くと大きなビニールハウスが2つあった。まずイチゴ狩りを始める前に、先ほどの雄蛇ヶ池ウォーク競争での上位6名にメンバー及びりなはむから「イチゴあ〜ん」の ご褒美があった。中でもカナミルのあ〜んは格別のサービスだったという事だけは記しておく。

 

そして一斉にイチゴ狩りがスタート。自分は前述の通りまったくイチゴが食べられないので、ビニールハウスの外でひたすらビールを飲んでいた。他の参加者はそれなりに楽しめたのではないかと思う。熟していない白いイチゴがかなりあり、決してベストシーズンではない事を窺わせる。

 

食べ放題もそうだけど、捥いだらすぐに食べられるイチゴは余程好きでなければ10個も食べたら飽きてしまうし10個食べるのもさほど時間がかからない。10分もしないうちにほとんどの参加者はビニールハウスから出て来てしまった。しかしただひたすらハウス内で食べ続けている奴がいた。

結局八月ちゃんがビニールハウスの中でたすら食べ続けていた。その間、りなはむもカナミルも殆ど外に居て参加者と戯れていた。本来の主旨とは違うが、参加者にとっては楽しい時間だったに違いない。

 

【12:40 BBQ】

イチゴ狩りの会場(ビニールハウス)を後にし、昼ご飯であるBBQ会場へ向かう。BBQ会場も10分かからない場所にあった。

諜報部員の事前調査により、でBBQ会場であるお店は海辺に面した場所だという事はすでに明らかになっていた。よって事前に色々仕込みをして臨んだのだが、連れられた場所は「誰かの庭」を彷彿とさせる民家と民家の間にある草っ原だった。

正直、自分はこの風景を見た瞬間「またやられた!」と思った。しかしその思いはいい意味で裏切られた。

ちゃんとしたBBQだったのである。着いた時点で3台設置されたBBQコンロはすでに炭火が仕上がっていて、いつでも焼ける状態にスタンバっていたし、テーブルに用意されていた食材は肉・野菜・串・魚介・ソーセージ・焼きそば麺など、そして量も充分でとにかく「まとも」だったのである。海岸に面していないという当初の想定外を除けば、文句ないBBQパーティーになっている このシチュエーションに驚愕する。

早速物販を始める運営。前回のイベントから出たばかりのニューロマンサーTシャツだったからか、かなり売れていた様な気がする。その横ではひたすらBBQで焼き物を行っている。 

自分が仕込んで来た金宮銃(水圧の高い水鉄砲に金宮ストレートを仕込んだモノ)は、ここでも早々にカナミルに取り上げられ、次々に参加者を銃殺して行く。意地悪をしている時のカナミルは普段だと絶対に見られないとても楽しそうな笑顔。

 

前回のバスツアーと打って変わってとにかく食材は潤沢にあるし、BBQのタレがあるので味が薄いなんて事もモチロンない。到着時点ではツアコン&バスガイド(キャサリン)さんがひたすら焼いていたが、その後はアウトドア慣れ?している参加者がいつの間にか焼き役になっていた。

 

ところで、バスガイドを任されたキャサリンさんは今回バスツアーを企画した Flickster Music Entertainment 所属のアーティストだった事実はツアーの後から知る事になる。

ツアースタッフの手が足りなかったのか、何も聞かされずに仕事と全く関係のないアイドルのバスツアーガイドをなんとロハでやらされたキャサリンさん。あまりの悲惨さに涙が出てくる。今回のツアーは大方の予想を裏切り普通に楽しいイベントとなったし、りなはむに気を捕われていたが、実はここに最大の犠牲者が居たのである。

ツイートも皮肉たっぷりでかなりの苛立ちを感じさせる。今度お会いする機会がもしあったら労いの言葉の一つでもかけてあげたい。

 

BBQの締めくくりには流しそうめんが始まる。すでに焼きそば含めてたんまり食べた参加者の食指は鈍い。 意外と参加者・演者含め女性がよく食べていた様な記憶がある。

 

 

 

【13:30 ミニライブ】

そうめんを食べ終わり物販も終わったところで、お待ちかねのミニライブ。BBQ会場だった庭からさらに奥の小路を奥に歩くとすぐに海岸があった。BBQ会場からは海が全く見えなかったが、海岸からとても近い所だったのはこの時にやっと知ることになる。

 

ミニライブと言っても、小川Pが持って来たギター1本で伴奏をするいつもので言うところのアコースティックギターライブ。通常と違うのは、(外でやっているのもあり)殆ど騒いでいる感じ。セットリストは下記。

  1. nerve
  2. nerve
  3. nerve
  4. last dance

 

もともとシークレットゲストとネタを合わせる時間もなかったのだろう。どちらも出来る曲としてやはり「nerve」をやるのは予想内だったが、まさか3回もやるとは思わなかった。浜辺でのライブを想定して持ち込んでいた花火を繰り出し始める。

風が強くて自分が家から持参したチャッカマンが全く役に立たず、風に強いターボライターを持って来た人に花火の着火は託す。予想以上に沢山の花火を購入して来た りょー君a.k.a.ちんこ部長の影の活躍により、ロケット花火等、Twitterではあまり上げられていないが、実際はかなりの花火を打ち上げた。

 

早速服を脱ぎ上裸で海に入る者もいたり、花火を楽しんだり、フォークソングを楽しんだり、とにかく一足早く夏を楽しんだ。楽しい。

 

【15:00 海の駅九十九里〜幕張PA〜新宿】

ミニライブが終わり、一同バスに戻る。メンバーの配車が行きと帰りに入れ替わると聞いていたので、2号車の参加者はおやホロメンバーが同乗するのを固唾を飲んで期待していたが、「幕張PAから新宿まで」の行程にだけ同乗する事が分かり一同落胆する。一方りなはむはとうとう我々のもとを離れ、1号車に乗り込む。

 

ゲストが誰も乗り込まない2号車。しかし、めげずに盛り上がることにする。

 

バスはBBQ&ミニライブ会場からすぐ近くに到着。海の駅九十九里、いわゆる「道の駅」だ。お土産を買って欲しいという趣向だろう。自分はと言うと、カミさんに何も告げて来ていないので変な詮索をされる様なお土産を買って帰る訳には行かないのだ。ビールを飲みつつ、酔っていたのでいろいろイタズラをした。

今回のツアーのためにわざわざamazonから取り寄せた水鉄砲だが、使っているうちに酩酊状態でもかなりの命中精度を出せる様になってきた。マナティーさんの のどちんこを打ち抜く事に成功。

 

道の駅でしばし休憩をし、往路でも立ち寄った幕張PAへ。この後は遂に、遂に、おやホロメンバーがバスに乗り込み一緒に行程を共にできる。3月のスキースノボツアーから待ち焦がれていた本当の意味での「バスツアー」が遂に楽しめるのである。

ゲストが居ないバスの中では殆ど会話がなく、とにかく幕張PAを目指す。

そして幕張PAへ到着。

 

数時間前にさんざんイチゴを食べた筈なのに、さらにストロベリーフラペチーノを嗜む感性は全く理解できない(イチゴが嫌いなだけであるが)。そしてスタバを飲みながらメンバー車を待つが、何故か車は一向に来ない。なんとメンバー車は道を間違ったらしく、幕張PAをスルーしてしまったらしい。

 

 

なんと言う事だろうか。完全に狙ってやっているとしか思えない仕打ちだった。考えてみると2号車はかなり面倒くさいメンツばかりが乗っている。メンバーが同乗を嫌がるのも分からなくはない。しかし、同じ料金を払っていてバスツアーの一番「バスツアー」たるイベントを享受できないのは流石に看過できない。2号車の参加者は一斉に不満をぶちまけ始める。

 

そこに登場した救世主は、やはり、りなはむさんだったのである。

りなはむさんが同乗してくれるという吉報に2号車のメンツは色めき立つ。なんと2号車のりなはむ同乗率は75%にのぼるのである。みんながツイートしている通り、われわれ2号車のバスイベントは完全に「りなはむバス」になっていたのである。

 

そして最後の行路に就く。

カズキさんが1号車から借りてきたスピーカーで「Brand-new Idol Society」を流し、それを聴きながらバスは新宿に向かう。

 

久々に「Brand-new Idol Society」を聴きながら、自分は感傷に浸っていた。GYML全部〜BiS〜太陽のじゅもんの流れが素晴らしい。その後の nerve〜パプリカ〜let me sleep、サウザンボルト、エレガント、...全ての曲が好きだ。

アルバム終盤の「YELL!!’を聴く頃には自分が今まで一度もかかったがない「もう一度だけBiSを観たいなぁ...!!!」という思いが心を駆け巡る。これが所謂「BiSロス」なのだろうか?

 

BiS終末期に行われた 二度の過酷な全国ツアー、最後の過熱ぶりで燃え尽きてしまい 正直言うと個人的には横浜アリーナのラストライブは何にも感傷に浸れなかった。その直前の札幌BESSIE HALL迄で何もかも出し切ってしまったからである。それから色々なライブを見たものの、心の隙間は埋められず、酒でごまかす日々...ところが、何故か、今になって、しかも、よりによって りなはむさんにかつてBiSを見ていた時の熱い思いを蘇らせられるのは何かの宿命としか思えない。

 

出来る事ならどんな形でもいいから、もう一度だけ、BiSを観たいなぁ。

 

 

そしてアルバムが「レリビ」にさしかかる頃、新宿が近づいてくる。さすがにバスの中ではサークルモッシュは出来なかった。

 

最後にりなはむさんからご挨拶があった

りなはむ「みんな今日は本当に おつかー?」

一同「☆*:.。. o(りな≧▽≦はむ)o .。.:*☆」

今日イチ 車内で盛り上がった瞬間だった。

 

そして新宿へ到着。

 

【18:30 解散〜被害者集会】

今日のMVPであるりなはむさんをみんなで見送り、スタッフの到着を待つ。結局はりなはむさんに救済されたものの、2号車の連中は皆いきりたっていたのである。

メンバー到着待ちだったのかしばらく停車していた後、新宿駅西口へバスは進み、そこでやっと下ろされた。でもまだメンバーもスタッフも来ていない。

 

そしてメンバーと小川Pがやってきた。どうやら道を間違った主犯と思われる運転手のハッシーへの暴力が起こるのを恐れて、本人は先に帰らされたらしい。ここぞとばかりに「\金返せー/」の怒号が新宿西口にこだまする。

 

小川Pによると、お詫びとして、ここから少し歩いた貸しスタジオ?に2号車参加者だけを招いて催しをしたいとのこと。どうやら行きの1号車で行った事と等価な事を行ってチャラにしようという考えである。粋な計らいではないだろうか?ただ、今までの裏切り経緯もあり、過度の期待は持てなかったが、その提案にみんなで乗ることにした。

 

【19:00 延長戦 スタジオライブ】

2号車メンバーで、新宿西口から百人町交差点方向に歩を進める。ガストを左手に斜め左の小路に入り少しの所に指示されたそのスタジオはあった。かつて麺屋hachiがあったところから至近の場所である。スタジオといっても中に入るとスペースはとても広めで、板貼りのフロアはダンスレッスンにも使えそうで、2~30人は楽に入る事が出来る。奥にはキッチン等もあり、ちょっと所謂普通の「スタジオ」とは少し変わったところである。

事前に「飲み物の持ち込みは蓋付き(注釈:ペットボトルの事だと思われる)以外は禁止です」という注意事項があったので、コンビニに寄って酎ハイと蓋付きのアイスカップ(最近のお気に入りスタイル)を購入。

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既に小川さんとメンバーは先にスタジオに入っていた。八月ちゃんがホワイトボードに何かを描いている。「ツアーバスの中と思っておすごしください」と書かれているがそんなのは到底無理である。

いきなり土下座馴れしているカナミルの土下座をからの謝罪会見からはじまり、小川Pが「行きの1号車バスと同じことをやります」と言って贖罪ライブがはじまった。

 

いつもやっている暗めのライブハウスではない、スタジオでのアコースティックギターライブとなった。行きの1号車でやったと聞いて歯ぎしりしていた 旧plan も披露してくれた。今のplanと歌詞が違うため、すっかり忘れてしまった歌詞をiPhoneで見ながら二人は歌う。もちろんフリも殆ど覚えていないが、少しずつ思い出しながら曲はすすむ。

ほんの1〜2年前の事なのだがその他にあった事が過密すぎたのだろう、ずっとやってない曲は脳の中で記憶を活性できずいつの間にか途切れていた記憶が、また少しずつ繋がって行く。その少しずつ二人のニューロンが繋がっていく課程をみんなで鑑賞しているみたいだった。

既にりなはむも居ないのに、とどめのnerveをやって、そのあとの定番2曲ももの珍しい環境で堪能し、贖罪イベントは大満足のなか幕を閉じる。おつかれさまでした。

 

【20:00 反省会・帰宅】

メンバーが手を振るスタジオを名残惜しく後にし、新宿駅方面へ戻る。一部の1号車組と、千葉へ水素水を探す旅でポイントポイントでたまたま偶然会った知り合いたちが先に反省会を行っている居酒屋へ向かう。

早朝だったし、年甲斐もなく色々はしゃぎ過ぎ・飲み過ぎでとっくに自分の疲労はピークに達していた。乾杯して少し飲んだら一気に疲れが押し寄せてきて一刻も早く家で寝たいモードに入ってしまった。小一時間飲んで、完全に電池が切れたので先にお店を後にして帰宅した。

 

【まとめ】

前回のおやホロバスの悲惨さは全くなかった。飯もマトモだったし浜辺で楽しんだり、数少ないハプニングも鼻で笑い飛ばせるものだった。

その場に居ないので1号車内の雰囲気は分からないが、2号車内は今回のMVPである苺りなはむさんのお陰で終始楽しむことが出来たし、色々な風評で先入観を持っていた参加者も一気に好感度を増した様である。

 

今回は完全にりなはむさんの勝利である。間違いなくアウェーになることは承知の上で、おやホロ運営がノリで企画した様なブッキングに(多分)二つ返事で承諾。そしてバスの中でも(寝てる時を除き)フリーでサービスに応じる。前に書いたが唯一1人だけ参加した彼女のファンも絶対に忘れられない一日になったであろう。

 

最後に一言。

やっぱ\りなはむだなー!/

 

おわり〜