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おやすみホログラム が トークショーに出る10の理由

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おやホロとトークショー 

おやすみホログラムがゲストに出るというので、 LADYBABY (現在の正式な名称は "The Idol Formerly Known As LADYBABY" )のトークショーへ行ってきました。

 

あの超絶トークが出来ない二人が何故トークショーに呼ばれるのか?という疑問*1もありましたが、チケットを買っていたので何も深い事は考えず、もしかしたら軽くアコースティックライブとかやるかな?という期待も少しだけ持ちながら会場である新宿歌舞伎町はロフトプラスワンに足を運びました。

 

会社を出るのが遅くなり、会場に着いた時は開演から30分位経った トークショーの第1部が終わろうとしていた頃で、LADYBABYのキャッチフレーズを考えるというお題で盛り上がっているところでした。会場はほぼ満員で女性もすごく多く(おそらくざっと見半数以上)、LADYBABYの人気の高さが窺える反面、おやすみホログラム目当てと思われる客はとても少なく、まさしくどアウェー現場。でもまあチョイ役のゲストだから仕方がないか、とウォッカトニック片手に眺めていました。

 

(注:実際は10人くらいは居たと思います。)

 

少し休憩を挟んで、先ほどのキャッチフレーズの回答を会場のお客さんに答えてもらいながらトークを進行する流れに。センスがある面白い回答もあり、かなり盛り上がっていました。 その後におやすみホログラムの二人を壇上に招き入れ、司会のもふくちゃん含め5人でトークを開始。

 

もともとトーク自体にはあまり期待をしていないかったが、予想を遥かに上回る雰囲気でおやホロの二人が全然トークに絡めていない。八月ちゃんは何か頑張って喋ってはいるものの話が噛み合わず、カナミルに至っては殆ど発声せずひたすらコロナビールを飲んで話もあまり聞いていない様子。

 

個人的には予想していた展開だったものの、さすがに酷かった。もう少しトークテーマを決めて、登壇者に事前に考えてもらっていれば少しは結果が違ったのかな。なぜか唯一盛り上がったのが小川Pの霊感話程度で、二人の魅力は全く引き出せていない状況に。95%以上LADYBABYのお客さんだったから、少しでも二人の活動に興味を持ってもらう様な何かを残せたら良かったのだが、そんな兆しも見えないままトークは右側(LADYBABY側)中心に進んで行く。

 

前に新宿duesでやったカナミルのトークショーなども大事故が予想されていたにも関わらずインタビュアーの宗像さんが本人の事や出来事をよく知っており、話の流れもちゃんと考えて来ていて上手く話を引き出せていたが、今回についてはいきなり司会を頼まれた(だろう)もふくちゃんがおやすみホログラムの細かい事など知っている筈もなく、まったく話が深堀り出来ない状況に。


予定時間を15分程余らして話が殆ど進まなくなってしまいました。雑談ベースでも構わないので、ここでおやホロ側から例えばこの後のリキッドルームのライブの意気込みについてなど、少しでも話を持ちかけていたら、この後の惨状は生まれなかったかもしれないと思うと、その辺は少し反省して欲しいなぁと。

 

打つ手がなくなったもふくちゃん&LADYBABYはシークレットゲスト?の水野しずさんを登壇させる。

 

このメンツはミスiD繋がり&ライブパートナーだし、覚えている限りLADYBABYは確かおやホロとは1回くらいしか対バンで顔を合わせていないのだから話が噛み合ないのも仕方がない話なのだが、やはりLADYBABY+水野しず中心でトークは進んで行く。まあもともとゲストなんだしこれで終わっても仕方がないか、とふんわり思っていると思わぬ展開が。

 

細かいニュアンスは録音していた訳でもないのでうまく表現できないが、ゲストが全く声を出していない状況に気づいた水野しずさんが急に八月ちゃんの美術活動についてツッコミを入れはじめた。まとめると下記の様な感じ。論旨はそれほど難しい訳ではなかった気がする。

  • アイドル活動と美術活動を同時にやっている人が最近多い
  • 同時にやっている事をアピールするのは得策ではないと思う
  • 美術はそんな簡単な事ではない (このへん曖昧。どなたかフォローを。)

 

トークバトルとかツイートしている人がいたけど、実際はバトル自体成り立っておらず、八月ちゃんは言いたい事の3割も言えてなかったのではないだろうか。ボクシングで言うと完全にサンドバック状態。壇上だしうまく反論出来なければ適当に受け流せばいいものの、彼女はそれでも受け止めて反論しようとしてきた所はさすが真面目だなぁと。

ただ、ドラクエで言うとゲームを始めて間もないレベル1の勇者がいきなりゾーマと対峙するかの如く、頭脳明晰で喋りも上手い水野しずさんのワンサイドマッチで正味10分くらいのトークは幕を閉じる。トークショーというより公開説教タイムに感じました。

 

 

 

少しでも面白い話が聞ければいいかな?位の軽い気持ちでイベントには行ってみたものの、聞いてた直後ではすごく気分が悪くなって、トークショーが終わったらすぐに会場を後にしてしまいました。

 

腹が立つのは当たり前だよね。どんな形であれ応援している人の活動姿勢をあれだけ大勢の人の前でけなされた訳だからね。

 

 

イベントを振り返ってみて

その後少し飲み直して、担々麺を食べてすっかりお腹も頭も落ち着いた後*2に振り返ってみました。

 

大局的にこのイベントを振り返ってみると、最後に水野しずさんが投入された あの最後の15分がなければ、おやすみホログラムは全く誰の印象にも残らなかったし、本当に(おやホロ目当ての客としては)つまらないイベントで終わってしまったと思います。

悪いのは安易にトークイベントを仕掛けたイベンター、その上で(前述してしまったけど)登壇者にある程度話のテーマを決めずにフリートークで進めてしまったイベントの構成自体が良くなかったと思います(もしかしたらある程度段取りあったがうまく行かなかったかもしれなません)。

 

ある程度おやすみホログラムの二人を知っていれば、トークテーマを決めて司会者が誘導しなければ全く話が回らなくなる事は想像に難くない事で、窮状で投入された水野さんが少しは面白くしようとしてくれてああなってしまったのかなと。彼女に誤算があるとするともう少し先相手(八月ちゃん)が跳ね返してくれる前提だと思っていた筈で、そうなると少しはトークバトルとして成り立ったのだが、完全にサンドバックになってしまい何のフォローもなくそのまま時間切れになったので、やっている方も観ている方も少し後味の悪い結果となってしまいました。

 

終演後の物販で八月ちゃんは泣いていた様なんですが、すぐに帰ってしまった自分はその様子は見ていません。優しい言葉でもかけられたのでしょう。 

 

 

いずれにしてもゲストとして呼ばれながらトークを上手く回せなかったおやホロの二人にも問題があった訳だし、今日みたいな初めて見る人が多い現場こそまさしくチャンスなのに、2人体制になってもう2年も経つ訳だからもう少しその辺も上げて行って欲しいなとますます思いました。

 

今回はそれ(全くトークが出来ないおやホロの二人)を見かねた水野さんが敢えてヒールを買って出てくれたと感謝するべきかな、と冷静になったいま考えています。

終演後 会計を並んで待っている時に、ロフトプラスワンのフロア入り口ドア脇のテーブルで一人悲しそうな顔をして飲んでいた水野さんの顔を思い出しました。

 

〜 おわり 

 

*1:9/17に恵比寿リキッドルームでワンマンライブがあり、そのゲストにおやすみホログラムが呼ばれているのでその前哨戦と思われる。

*2:腹が立っていたのは空腹だったためからだと後に自覚。